SPURのインスタグラム(spurmagazine) - 2月26日 01時29分
【シスターフッドは永遠に】
クリエイティブ・ディレクターのマリア・グラツィア・キウリは、ディオールでのデビューコレクションから一貫して「フェミニストであれ」というメッセージを発しています。今季、彼女が出発点に置いたのは、自身がティーンエイジャーの頃の日記。一人の少女が、ファッションやアートを通じて、自己を確立していくまでの道のりに思いを馳せ、コレクションを完成させました。その中で鍵となるのが、1960年~70年代イタリアのフェミニストアートにおける象徴的な人物たち。特に、ショー会場やルックにも用いられたカルラ・ロレンツィの「I say I」というメッセージは、力強い自己肯定に満ちています。チェックや水玉、ジーンズ、ブラック&ホワイトといったエターナルなモチーフをモダンかつエレガントに昇華させて。意思の強さを感じさせるアイメイクアップもポイントです。
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photo: @jonas_snapsalot
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2020/2/26
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