WWDジャパンのインスタグラム(wwd_jp) - 3月6日 06時36分
「ルイ・ヴィトン」のステージの幕が開くとそこに200人の合唱団が現れた。彼らが着ているのは、15世紀から1950年代までの世界中の民族の服。一夜限りの民族衣装博物館の登場である。
衣装をデザインしたのは、「時計仕掛けのオレンジ」などスタンリー・キューブリック(Stanley Kubrick)映画の衣装デザイナー、ミレーナ・カノーネロ(Milena Canonero)で、着物の女性であればパールのネックレスを合わせるなど単純に民族衣装を再現しているのではない。音楽は、ウッドキッド(Woodkid)とブライス・デスナー(Bryce Dessner)が作曲した新解釈のクラシック音楽。荘厳な音楽がルーブル美術館の中庭に響き渡った。
新型コロナウイルスの影響で特に後半は不穏な空気に包まれた2020-21年秋冬パリ・コレクションだったがオオトリの「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」のパフォーマンスにより"世界はひとつ"というポジティブなムードに転換され幕を閉じた。
そのほか、「シャネル」「ラコステ」などパリコレ最終日のハイライトは @WWDジャパン のプロフィールのリンクから
PHOTOS : GIOVANNI GIANNONI / WWD (c) FAIRCHILD PUBLISHING, LLC
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2020/3/6