佐藤嘉洋のインスタグラム(yoshihirosato1981) - 3月6日 07時51分
鳴くまで待とう時鳥（ほととぎす）…機が熟するまで辛抱強く待とうということ。
▼「鳴かぬなら」の句に続けて、気の長い徳川家康が詠んだとされる句。短気で怒りっぽい織田信長は「殺してしまえ時鳥」、自信家の豊臣秀吉は「鳴かしてみせよう時鳥」と詠んだとされる。
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【考察】
「詠んだとされる」ということは確証はない訳だ。
事実ではなく伝説かもしれない。
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私ならこうだ。
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「鳴かぬなら
明るく生こまい
時鳥（ほととぎす）」
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遡ってみたら2011年はこうも詠んでいた。
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#辞書の旅
#時鳥
#ホトトギス
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2020/3/6
