HBC北海道放送アナウンス部さんのインスタグラム写真 - (HBC北海道放送アナウンス部Instagram)「HBCアナウンサーの水野よしまさです。ご覧になっていない方には申し訳ありませんが、いよいよ　まもなく、テセウスの船、最終回です。今年に入り、このドラマが生き甲斐でした。これから、ちょっとした考察を述べるので、見たくない方は見ないでください(笑)(私は原作を読んでませんし、もちろん結末は知りませんので、軽く聞いてください) 最終回を前に、改めて1～9話の要所を見返し、ポイントをまとめました。私が思う黒幕については、堀内アナウンサーがあげてくれた『アナドキッ』動画で、述べた見解に変わりありません。ただ、見直して、感じたことがありました。もちろん黒幕が誰か、は大事だと思いますが、本当にこのドラマが伝えたいことは違うことなのではと。黒幕は、『絵』を巧みに使いながら、心を混乱、誘導させました。私たちも、今、ほとんどの焦点が、黒幕は誰か、になっています。ただ、これはあくまで序章に過ぎず、本当の結末は違うことのような気がしています。ポイントは、和子たちが一端、村を出る前に埋めたタイムカプセル。埋めた場所は、おそらく前回、青酸カリに変えられ、タイムカプセルの行方はわかりません。タイムカプセルには、すずが30年後の子どもにつけたいと言っていたブローチと作文、和子は写真、文吾は手紙、心は家系図でした。おそらく、心はもう一度、現代に戻るはず。そこで、由紀と再会し、タイムカプセルを探しだし、すずはブローチを子どもにつけられるのか。和子が残したかった写真は？文吾は手紙に何を書いていたのか？　心が描いた『30年後の家族の再会』が果たせるよう、心から願い、あと30分待ちます。 (この考察はあくまで妄想であり、実際にこれから描かれる結末と結び付く訳ではないことをご了承ください😅) #テセウスの船　#HBC #考察　#水野よしまさ」3月22日 20時29分