五十嵐一誠のインスタグラム(superdentist5) - 4月7日 08時21分


「聖なる予言」

僕が感銘を受けた本の一冊です

インディジョーンズ風の冒険小説の
ように書かれた哲学書なんですが
かなり読みやすいとは思います

要所要所は何回か読み直さないと
理解しにくいところもありますけど

自分の生き方、考え方に良い影響を与えてくれるんじゃないかとは思いますよ

特に今現在のような人類が初めて遭遇するコロナショックのような事態の時には

簡単にこの「聖なる予言」がどんな本なのかをお話すると

この世界には偶然というものは存在しない、全ては必然である

というものなんです

僕は、偶然は存在すると思うし
ただ、偶然は必然に置き換えることが出来ると
思うんです
それが心の方向性を変えるから

これを読んだのが10年以上前だったと思うけど
その後の僕の生き方で
そう考えるとつじつまが合うと思われることがたくさんあったし
自分では不運と思われた出来事も必然だったんだな
不運な出来事も先へ進むための必要なことだったんだって
と考えることも出来ましたね
そう考えると心が救われる

実際にその不運な出来事の経験は
未来に役立つんですけど

もうひとつ
この本の中で、確かなことが書いてあります 「運は誰にでもやってくる
それを掴むか見過ごすかは自分である」

これは全くその通りだと思う
運がいいひとは何もしなくて運がいいんじゃなくて
良いものと駄目なものを見極めて
良いものを選択しているから
運がいいとなる

僕の考えだけど
人との出会い、かかわり合い、も必然ではあるけれど、それによって変わる人生は決まっていることではなくて常に変化していくものだろうし
変化の過程で必然はまた変わっていく

誰を選ぶか、誰の言葉を信じるかで
また必然は変化する

自分にとって運気の上がる人と言葉を選べば
いい必然になるし
反対を選べば良くない必然になる

運命と必然はあくまでも自分自身の中にある

良い必然から悪くもなるし
悪い必然から良くもなる

それを見極める感覚を持つまでには
僕も含めて、たくさんの失敗を経験してるから
その経験から得たものなんだと思いますよ
僕は外見からガンガン行くように見えるかもしれないけど
実は超慎重派です

森の中の一匹狼のような
群れを嫌って
いつも自分のまわりを警戒して
緊張を緩めない
狩りをする時は徹底して調査して
万全の準備をしてからじゃないと動かない

今回のコロナショックも
こうなることは予測できたから
2月初めから資金調達とか準備してましたよ
1年は大丈夫なように

どんなことも、まわりが気づいてからでは遅いから
早め早めに行動することをオススメします

この全世界に蔓延したコロナウィルスも
人類に与えられた必然な試練なのかもしれない

この自粛で家にいる時間
「聖なる予言」
読んでみてはいかがですか
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2020/4/7

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