古田敬一のインスタグラム(keiichi_furuta0721) - 4月8日 17時08分
『きみどり古田のファッションチェックラフマガ編』
さや香 新山【before】
紫のハットにざっくりとしたカーディガン、インナーは白の無地のカットソー、ゆったりとしたシルエットのスラックスに足元はトリッカーズと彼好みのモノトーンスタイリング
ブランドに人生を狂わされた者の代表例
なぜカーディガンであるのか、なぜ紫のバケットハットであるのか、目的がまるで見えてこない
なぜ貴様は何も考えず、何も感じずに、こんなマネができるんだ
これは誰しもが一度は通る好きなブランドなら何でも買ってしまうという一時的な症状
なのでご安心を、今は失敗する時期に差し掛かっただけ
ご覧の頂けば分かる通り、デザインのあるカーディガンやドレープ感のあるスラックス、ハットなど、新山が今まで着なかった新しいアイテムを取り入れ出している
新しいものにチャレンジするということは今彼はもがき、苦しんでいるということ
ご存知の方も多いと思うが、彼は黒と白以外は着ないと言うガチガチの制約を自分に課している
制約と言うのは、リスクを背負うことによりその他の力を著しく向上させるために課すもの
ただ彼の場合、課したのみで何の力も得ることはなかった
スキル持たざる者がその制約を課したところで行く末は、何度でも言おう
ザコクラピカ
今彼は右手に鎖を巻き、心臓に鎖を突き付けただけの金属アレルギーのクラピカ
しかし、最近それが功を奏し出した
黒や白しか選べないと言うことは逆に言うと黒と白の中で選べばいい
選択肢が限定されることで服は選びやすくなるし、派手な色がない分、個性的なアイテムに手を出しやすい
そして更に朗報が飛び込んでくる
新山が帽子は何色でも良いことにすると言い出したそう
制約に緩みが生じた
彼のファッションに対する気質は好戦的、それ故に様々な服の良さに触れてきたのだろう
彼の固まっていた価値観が溶け出した
あれほどまで頑なに物事を曲げずに貫く彼が
一度決めたことは己の死後も子にも守らす彼が
私はそれを
春と呼ぼう
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2020/4/8