北欧、暮らしの道具店さんのインスタグラム写真 - (北欧、暮らしの道具店Instagram)「時間をかけて「好き」になったわが家。スタッフ岡本宅のインテリア . - - - - - - - - - - - - 今回紹介するのは、編集スタッフ岡本の自宅。 夫の実家をリノベーションし、夫と子ども、 そして義理の母と二世帯住宅で暮らしています。  二世帯ということもあり、使えるスペースが 限られた狭小住宅でもある岡本宅には、 スペースを有効活用する工夫が 色々と散りばめられている様子。  でも、はじめは家を好きになれなかったんです、と言う 岡本に「家づくり」の悩みについて聞いていきました。 . - - - - - - - - - - - - ■ 編集スタッフ 岡本 . 「二世帯で住むことへの抵抗はありませんでしたが、 もう暮らす場所や物件を自由に選ぶことは できないのか……という思いが ずっと心の中にあったんです。  実際に住み始めてからも、 日当たりや居住スペースの広さなど、リノベーションの段階で イメージしきれていなかった部分が出てきて、 家のことをなかなか好きになれませんでした。  今思うと新しい環境への一時的な拒否反応だったと分かるけれど、 ときどき理想の町や物件を見ては 現実逃避していたこともありました。  かと言って、毎日暮らす家を好きになれないのは悲しいから、 いつかこの家を好きになる日々が来ればと思って、 家の中に自分の憧れのものを少しずつ増やしていきました。  ダイニングのヤコブセンの掛け時計や アアルトのテーブルは、そんな憧れのアイテムのひとつです。  家への考えが劇的に変わることはないけれど、 そういう憧れのものが少しずつ増えて、 生活の中で目にする度に、 気持ちがポジティブになっていきました。  そうするとだんだんと他人と自分を比べることも 少なくなって、『自分たちの暮らし』に 目が向くようになったんです。  暮らし始めて2年ちょっと経った今では、 『わが家、なかなかいい感じだぞ』という心持ちです。 . 憧れのものが増えてきたこと、そして狭さに対しても 自分なりに工夫を重ねてきたことが、 日常のふとした瞬間に活きていると感じられると嬉しくて。  子どもが生まれてやっぱり狭いなと感じることもあるけれど、 そのおかげで、人の気配をいつも感じられたり、 子どもがいたずらしようとしてもすぐに見つけられたり。  掃除も楽だったりと、狭さの良い面も たくさん感じられるようになりました」 . - - - - - - - - - - - - 取材前に、「うちは本当に狭いから……」と すこし不安そうにしていた岡本。  でもお邪魔してみると、綺麗に整ったインテリアに、 狭さよりも居心地の良さを真っ先に感じました。  最初から理想の暮らしが手に入らなかったとしても、 時間をかけてわが家への「好き」を積み重ねる。 自分の今の暮らしを好きになる。 そんな一歩は、居心地の良い暮らしへと繋がっていそうです◎ . #interior#interiors#livingroom#homewares#furniture#myhome#二世帯住宅#リノベーション#北欧家具#玄関#インテリア#北欧インテリア#リビング#マイホーム#家具#シンプル#シンプルライフ#シンプルデザイン#暮らしを楽しむ#日々の暮らし#北欧#暮らし#北欧暮らしの道具店」4月15日 18時38分 - hokuoh_kurashi

北欧、暮らしの道具店のインスタグラム(hokuoh_kurashi) - 4月15日 18時38分


時間をかけて「好き」になったわが家。スタッフ岡本宅のインテリア
.
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今回紹介するのは、編集スタッフ岡本の自宅。
夫の実家をリノベーションし、夫と子ども、
そして義理の母と二世帯住宅で暮らしています。

二世帯ということもあり、使えるスペースが
限られた狭小住宅でもある岡本宅には、
スペースを有効活用する工夫が
色々と散りばめられている様子。

でも、はじめは家を好きになれなかったんです、と言う
岡本に「家づくり」の悩みについて聞いていきました。
.
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■ 編集スタッフ 岡本
.
「二世帯で住むことへの抵抗はありませんでしたが、
もう暮らす場所や物件を自由に選ぶことは
できないのか……という思いが
ずっと心の中にあったんです。

実際に住み始めてからも、
日当たりや居住スペースの広さなど、リノベーションの段階で
イメージしきれていなかった部分が出てきて、
家のことをなかなか好きになれませんでした。

今思うと新しい環境への一時的な拒否反応だったと分かるけれど、
ときどき理想の町や物件を見ては
現実逃避していたこともありました。

かと言って、毎日暮らす家を好きになれないのは悲しいから、
いつかこの家を好きになる日々が来ればと思って、
家の中に自分の憧れのものを少しずつ増やしていきました。

ダイニングのヤコブセンの掛け時計や
アアルトのテーブルは、そんな憧れのアイテムのひとつです。

家への考えが劇的に変わることはないけれど、
そういう憧れのものが少しずつ増えて、
生活の中で目にする度に、
気持ちがポジティブになっていきました。

そうするとだんだんと他人と自分を比べることも
少なくなって、『自分たちの暮らし』に
目が向くようになったんです。

暮らし始めて2年ちょっと経った今では、
『わが家、なかなかいい感じだぞ』という心持ちです。
.
憧れのものが増えてきたこと、そして狭さに対しても
自分なりに工夫を重ねてきたことが、
日常のふとした瞬間に活きていると感じられると嬉しくて。

子どもが生まれてやっぱり狭いなと感じることもあるけれど、
そのおかげで、人の気配をいつも感じられたり、
子どもがいたずらしようとしてもすぐに見つけられたり。

掃除も楽だったりと、狭さの良い面も
たくさん感じられるようになりました」
.
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取材前に、「うちは本当に狭いから……」と
すこし不安そうにしていた岡本。

でもお邪魔してみると、綺麗に整ったインテリアに、
狭さよりも居心地の良さを真っ先に感じました。

最初から理想の暮らしが手に入らなかったとしても、
時間をかけてわが家への「好き」を積み重ねる。
自分の今の暮らしを好きになる。
そんな一歩は、居心地の良い暮らしへと繋がっていそうです◎
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#interior#interiors#livingroom#homewares#furniture#myhome#二世帯住宅#リノベーション#北欧家具#玄関#インテリア#北欧インテリア#リビング#マイホーム#家具#シンプル#シンプルライフ#シンプルデザイン#暮らしを楽しむ#日々の暮らし#北欧#暮らし#北欧暮らしの道具店


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2020/4/15

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