eriのインスタグラム(e_r_i_e_r_i) - 4月23日 04時10分

コロナの世界に生きるようになって、
どんどん感覚が研ぎ澄まされていくような感じがする。
そして、周りの人たちを好きだな愛してるな大切だなって思う気持ちも、というかそれを感じる心の精度がまるで別物のようにOSが100くらい上がったような感じがする。

いつも瞑想すると、心が手を広げて受け止めようとする画が浮かぶ。
それは比喩的な画なんだろうけど、すごいよくわかるそれ〜って思う。

心は網目のようになっていて、物事がそこで濾過されていく。心を通り抜け、あたたかなものが身体の中に流れ込んで、ネガティブなことや栄養にならないものが落ちて去っていく。

実際に起こったこと、起こってないこと、
人の言葉や感情、エゴや感謝、知識や無意識
天気や猫の寝言もぜんぶ
心を通りフィルターで選り分けられ身体に入っていくよ。

目を閉じて、友を想おう。
心が満たされて、いっぱいになって
そうしたらその先に、会ったことのない人を
想おう。
エンパシーってそうやって培われていくんだろう。


#eriFILMcameraDIARY

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