多村仁志のインスタグラム(hit_tamu) - 4月23日 11時53分
#日本代表ユニホーム図録
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下記、JSPORTSのMLB解説時にお世話になっている蛭間さんのコラムを引用
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野球殿堂博物館は昨年、完成して60周年(旧館から)を迎えた。
それを記念して同博物館ではこの度、「日本代表ユニホーム図録」=写真=(1182円+税)を発刊した。
日本の野球人にとって、日本代表に名を連ねることは、侍ジャパンが出来てからなお一層、目標になっているはずだ。
そんな日本代表のユニホームがずらり並んでいる。
これだけでも壮観なのだが、JAPANの文字が見慣れているせいか、個人的には戦前の「NIPPON」の胸マークが、今から見るとすごく斬新に映る。
ベーブ・ルース、ルー・ゲーリッグに対峙した沢村栄治らが着た1934年のALL NIPPONの頭文字をとった「AN」が左胸にあるユニホームなどしゃれていた。
2006年第1回WBCで王貞治監督の下で初のチャンピオンになった時の、白地に紺のラグラン袖のホーム用、袖下から脇にかけての赤が入った紺のビジター用。これも忘れられない。
巻末にある戦前の極東大会の読み物も秀逸だ。
ユニホームを見ながら、その時々にタイムスリップ出来る。
こんな時代だからこそ、日本代表の歴史を辿る旅に出るのもいいのではないだろうか。
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蛭間 豊章(ベースボール・アナリスト)
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2020/4/23