WWDジャパンのインスタグラム(wwd_jp) - 4月25日 23時52分
インタビュー:ロンドンの奇才チャールズ・ジェフリーは世界を変えるか 伝統衣装からパンクまでを縦横無尽に取り込む無二の才能
1990年生まれのチャールズ・ジェフリー(Charles Jeffrey)が手掛けるブランド「チャールズ ジェフリー ラバーボーイ(CHARLES JEFFREY LOVERBOY)」は、個性派がそろうロンドン・メンズ・コレクションの中でも異彩を放っている。
同氏は2015年に名門セント・マーチン美術大学(Central Saint Martins)を卒業後、自身が学生時代に主催していたクラブイベント「ラバーボーイ」を冠したブランド名で16年春夏シーズンにコレクションデビューを飾った。
17年には英国ファッション協議会(British Fashion Council)による若手デザイナー支援プログラム「ニュージェン(NEWGEN)」にグレース・ウェールズ・ボナー(Grace Wales Bonner)やリチャード・マローン(Richard Malone)、ニコラス・デイリー(Nicholas Daley)らとともに選出されると、ロンドンメンズの中でも存在感を徐々に増していく。
祖国であるスコットランドの民族衣装からロンドンのパンク、ユースカルチャーまでを縦横無尽に取り込んで自らのストーリーに落とし込んだコレクションは、ほかにはない振り切った強さがある。「ニュージェン」の同期に比べると、プロダクションやビジネス面では正直なところまだ発展途上ではあるものの、天衣無縫な人柄と破天荒なクリエイションは、同質化が危惧される昨今のファッション界において唯一無二の個性であることは間違いない。
少し大げさかもしれないが、ファッションを通じて混沌とした世界を明るい未来へと導く力を秘めていると思う。1月のロンドンメンズで20-21年秋冬コレクションを披露した直後に、ブランド立ち上げから将来についてまでを聞いた。
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2020/4/25