樋口大喜のインスタグラム(itsdaikyhiguchi) - 4月29日 01時16分

何らかの感染症が原因で破滅した世界、山籠もりをしていた三人家族の家に、若い三人家族がやってくる。協力して生きていくが、根っこの部分では信用出来ない中で事件は起こる。
設定や登場人物など「クワイエット・プレイス」と似ているけど、この映画は対照的。嫌な予感ばかり的中していくから精神が…はぁ、削れてく。
制作費は約2億円、興行収入は約20億円らしく低予算で大ヒット！
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「何が何でも自分たちを守り抜く」ことは逆に言えば「他者を犠牲にしても自分たち優先」だということ。そのエゴや分断の怖ろしさを描いていると感じた。今起こっていることに通ずるよね。
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テレビを見ていても、ハッキリ物申す人は瞬間清々しく見えると思うのね。だけど差別を助長してないかと、同時に思うんです。こんな世だからこそ、慎重に。殊、SNSにおいては。

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