浅川稚広さんのインスタグラム写真 - (浅川稚広Instagram)「公園の帰り道。息子が橋の向こう側（外側）を渡り始めました。「危ないからやめなさい‼️川に落ちたらどうするの⁉️」と、何度言っても聞いてくれず、馬の耳に念仏状態。とりあえず後で夫に報告する為、証拠写真を撮って、無理矢理引っ張ってこっち側に連れ戻しましたが、『あと少しで渡れたのに…』と不満顔。『こっちの道から帰るね‼️』とプリプリしながら行ってしまいました。「あなたが大事だから、死んだり怪我して欲しくないから言っているのに‼️」と言っても、全く伝わらない… LINEで夫にその場で伝えると、帰宅後、息子は公園禁止を言い渡され、その時点で泣いて謝ったけれど、勿論、そこで許される筈もなく。でも、子供達が寝静まった後、夫婦で会話した際に、「あなたがすぐに答えを言ってしまうから、伝わらないんだよ。」と指摘されました。『なんでやっちゃいけないの？』という息子の質問に対して、すぐに答えを言ってしまうから、自分で考えないし伝わらない。では、どうしたら良かったのか？息子:『なんでのぼっちゃダメなの？』母:「あなたはなんでだと思うの？」息子:『…危ないから。怪我するかもしれないから？』母:「そうだよね。よく解ってるね。」と、本人が考えて答えたことに共感すると、自分の言った事だから、素直に止めるという… それに、本人も《悪い事・怒られることしてる》っていう自覚はあるけれど、それよりも好奇心が勝ってしまっているだけだということ。せっかちな自分に猛反省。明日（今日）は夏日になるそうだけど、残念ながら息子はそんなわけで家でお留守番…かな？かく云う私も子供の頃はお転婆娘で、危険な遊びも沢山していたと思い、その頃の母にどれだけ心配かけていたかを今になって思い知ります…。」5月2日 4時31分