都倉賢のインスタグラム(tokuraken) - 5月5日 14時51分
先日僕のYouTubeチャンネルに武井壮さんが来てくれてキャリアについてめちゃくちゃ熱く話してくれたので興奮が冷めないうちに気づきをシェアします。動画自体はしっかり編集するので少し時間がかかると思いますがお楽しみに!!! 武井壮さんとの対談の中でスポーツ選手になった人はある程度若い頃からその競技に秀でているので周りから評価を受ける。つまり[出来る事]×[知ってる事]をして評価を受け、その価値観で人格形成されている人達。だから[出来ない事]×[知らない事]に直面すると[つまらない]と感じて壁を作ってしまう まずはこの仕組みを理解する事から成長が始まる。そもそも何かに熱中する力、何かを再現する力、継続性、などは確実に持ち合わせている。僕はこの能力を『アスリートマインド』と呼んでいる。アスリートの能力はもっともっと社会に還元出来るし伸び代はめちゃくちゃある。世間は「スポーツバカ」と呼び、選手側も「スポーツしかやってこなかったんで」この双方の固定観念がスポーツマンの人材としての可能性を下げてしまってる。もう既に持っている『アスリートマインド』に加えて後は[出来ない事]×[知らない事]=[つまらない]ではなく[成長出来る]に変えていける意識改革が必要だな。 ここを解決していくとキャリア論の『計画性偶然性理論』で言う5つの
①好奇心②持続性③柔軟性④楽観性⑤冒険心
の全てが備わる人材になるんだよな!!!
まずは知らないを知る作業からしていく事が自分の成長の第一歩かなと思ってます。
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2020/5/5