斉藤和巳のインスタグラム(kazumi.66) - 5月15日 10時22分
もしこれが現実になるなら…
プロと球児の垣根はもう無くそうや!
甲子園を目指せる状況になる事が一番やけど、コロナの影響やその他諸々も踏まえて大会を中止にしないといけないのなら…
NPBと学生野球連盟が手を取り合って、少しでも球児の心に寄り添ってあげてほしい。
何か出来るはず!!! 表現は難しいけど…
大きく開いた心の穴を、少しでも塞ぐ事が出来たり、少しでも早く前を見る事が出来たりするかもしれん…。 そしてこれを機に、もっともっとプロ側と学生連盟側の関係が緩和されてほしい。
もしかすると、この状況はそういう事を考えさせられてるのかもしれん。
この状況下にいる子供達には同情する事しか今は出来ひん。
でも、もしこの報道通りになった場合、子供達の今の気持ちを、ただただ時間だけで解決する事はしてほしくない。
大会主催者は、地方大会に変わる大会、公式戦を行う事も考えてくれてるみたい。
子供達のこれまでの思いを考えて、そういう事も考えられてるんやと思う。
でもそれだけで今年の状況が過ぎ去ってしまうと、色々な岐路に立たされてる子供達が、将来を振り返った時に、思い出として残らないのが個人的に怖い…。
もちろん!高校球児だけではない!
これは大学生も含めて!
個人的に大学には行ってない…。
でも学生の時の時間は、人生においてめちゃくちゃ大事な時間やと思ってる。
色んな事を学んだり、沢山の仲間が出来たり、そしてそれがまた社会に出た時に、大いに役立ったり、辛い時はその仲間達の存在が大きく感じたり、もちろん社会に出てからも同じ様な事もあると思う。
それでも学生時代の時間、無我夢中で没頭した時間、大好きなスポーツで仲間達と切磋琢磨した時間、これはかけがえのない時間になる。
このご時世の中、その時間の形が変わる可能性がある…。
だから少しでも、子供達の心のサポートをしてあげてほしい。
出来る事があるならしてあげたい。
過去に色々あったからこその現状。
それはそれで理解はしたい。
でも今の状況下にいる子供達には、そんな過去は全く関係がない話し!
だからこそ大人が立ち上がり、そして変わる事の勇気を持つ必要があると思う。
プロ経験者は、資格を得ないと学生と接触出来ない。
資格を得れば接触出来るという考えが、昔と比べると"緩和"さらたというところ。
この「垣根」は誰を守るルール?
"大昔"と"今"とでは時代も大きく変わり、時代の変化も早い気がする。
ここまで地道に来た、来れたというところ。
物事を動かせる人達、もう一度、子供達の心を考えてもらいたい。
子供達のど真ん中の心を見てあげてほしい。
かなり話しが逸れてしまったけど…
まずは20日の正式決定を待つしかない。
どちらにせよ、今回のこのタイミングは、大人達が過去も含めて色々考え、そして勇気を持った行動をする"チャンス"でもあると思う。
全ての競技の子供達が、その競技をずっと好きでいてくれて、将来的にも、これまでの時間が人生において大事な時間と心から思える様になってほしい。
切に願う。
乱文過ぎて…下手くそな文章で、伝わりきれない部分があったり、誤解される様な部分があったりするかもやけど、正直な自分の思いを書かせてもらった。
意見や考え方、物事の捉え方が違う方も沢山いると思う。
それに関しての批判等含め、それは全て受け入れさせてもらう覚悟です。
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2020/5/15