NARA and ABBYさんのインスタグラム写真 - (NARA and ABBYInstagram)「お久しぶりです。 そして長文になります。  報告がだいぶ遅くなりましたが、実は去年の9月にナーラが脳梗塞になり、一時は病院の先生にも回復は難しいかもしれないと言われ、私達も最悪のことも頭に起きながら、毎日を送っていました。  先が見えない状況の中、毎日ナーラの介護に向き合ってきました。 ひきつけを一日に何度も起こすようになり、ごはんも自力では全く食べなくなり、自力で身体を起こすことすらも出来ない、水も自力では飲めない、そんな日々がしばらく続きました。  年を越せるかな〜なんて、夫婦で話をしていた時期もありました。  まだまだ、ナーラと一緒にいたい。 その思いだけで、介護に向き合ってきました。 ナーラもその思いに応えてくれているかのように、流動食しか食べれなかったのが、食欲も徐々に戻り、今ではごはんも普通食を自力で食べられるようになりました。ひきつけも今は全く起こさなくなりました。  うしろ足の麻痺は脳梗塞を発症する前にもうすでに出ていたので、頼みの綱だった前足も脳梗塞の後遺症でチカラが入らない状態になってしまいました。 全ての足が不自由になり、本当にナーラは辛かったと思います。  ただ、犬の回復力は本当に素晴らしく、最近は、おうちの中で前足のチカラでふらつきながら少しずつ歩くようになってきました。  車いすを使って今ではお外をゆっくりお散歩出来るまでに回復してきました。 ナーラの生命力と回復力に毎日驚かされています。」5月16日 12時53分 - sachi0711

NARA and ABBYのインスタグラム(sachi0711) - 5月16日 12時53分


お久しぶりです。
そして長文になります。

報告がだいぶ遅くなりましたが、実は去年の9月にナーラが脳梗塞になり、一時は病院の先生にも回復は難しいかもしれないと言われ、私達も最悪のことも頭に起きながら、毎日を送っていました。

先が見えない状況の中、毎日ナーラの介護に向き合ってきました。
ひきつけを一日に何度も起こすようになり、ごはんも自力では全く食べなくなり、自力で身体を起こすことすらも出来ない、水も自力では飲めない、そんな日々がしばらく続きました。

年を越せるかな〜なんて、夫婦で話をしていた時期もありました。

まだまだ、ナーラと一緒にいたい。
その思いだけで、介護に向き合ってきました。
ナーラもその思いに応えてくれているかのように、流動食しか食べれなかったのが、食欲も徐々に戻り、今ではごはんも普通食を自力で食べられるようになりました。ひきつけも今は全く起こさなくなりました。

うしろ足の麻痺は脳梗塞を発症する前にもうすでに出ていたので、頼みの綱だった前足も脳梗塞の後遺症でチカラが入らない状態になってしまいました。
全ての足が不自由になり、本当にナーラは辛かったと思います。

ただ、犬の回復力は本当に素晴らしく、最近は、おうちの中で前足のチカラでふらつきながら少しずつ歩くようになってきました。

車いすを使って今ではお外をゆっくりお散歩出来るまでに回復してきました。
ナーラの生命力と回復力に毎日驚かされています。


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2020/5/16

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