Sisterのインスタグラム(sister_tokyo) - 5月16日 13時12分
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書籍の第三弾入荷を発売致しました!
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【書籍ラインナップ】
✔️左上:舌を抜かれる女たち(送料100円込み)[tz] ¥1,700 (+tax)
メアリー・ビナード / 宮崎真紀訳
(晶文社) ¥1,600 + tax
19.4 x 13.6 x 1.4 cm
歴史上長らく、女性たちは公の場で語ることを封じられ、発言力のある女性は忌み嫌われてきた。
古代ギリシア・ローマ以来の文芸・美術をひも解くと、
見えてくるのは現代社会と地続きにあるミソジニーのルーツ。
軽やかなウィットをたずさえて、西洋古典と現代を縦横無尽に行き来しながら、女性の声を奪い続けている伝統の輪郭をあぶり出す。
✔️右上:Wondrous Strange : The Wyeth Tradition(送料500円込み)[tz] ¥4,000 (+tax)
(Bulfinch Press) 2000年 ¥3,500+tax
27.9 x 26.7 x 2.5 cm
“Wondrous Strange”と題され、1998年から99年にかけて行われた展覧会の図録。
アンドリュー・ワイエスとその父N.C.ワイエス、息子ジェイミー・ワイエス、そして父親の師であるハワード・パイルいう4人の画家の作品により構成されている。
それぞれの個性を持ちながらも、どこか共通した世界観も垣間見えるような作品集。
状態:良い
カバーにはスレ、若干のソレ等多少ありますが、概ね良好です。
✔️右下:韓国フェミニズムと私たち(送料100円込み)[tz] ¥1,400 (+tax)
イ・ミンギョン / すんみ訳 / 小山内園子訳
(タバブックス) ¥1,300+tax
21 x 14.8 x 1 cm
ソウル・江南駅女性刺殺事件を機に盛り上がりを見せている韓国でのフェミニズムムーブメント。
韓国文学が次々邦訳されるなか、同時に輸入されるフェミニズムも話題を集めている。
現在起きているフェミニズムムーブメントとその背景を検証し、女性作家、アクティビスト等の声を伝え、韓日女性たちの連帯をすすめるための1冊。
✔️左下:古本/ヘンリー・ミラーのラブレター―ホキ・徳田への愛と憎しみの記録(送料100円込み)[tz] ¥1,300 (+tax)
江森 陽弘
(講談社) 1982年 ¥1,200+tax
19.2 x 13.6 x 2.4 cm
アメリカの小説家ヘンリー・ミラーは生涯5回の結婚を経験した。
その最後の妻であったホキ徳田への、300通にも及ぶラブレターを時系列で追った本。
ロスの日本料理店でピアノを弾いていた徳田を見初めたミラーは、熱烈にラブレターを送り続けて結婚にこぎつけたものの3年で別居。その後沢山のラブレターは徳田の生活費の為に売却されてしまった。
状態:良い
カバーにヤケ、オレあり。小口三辺にヤケあり。天にシミあり。全体に経年劣化がみられますが古本としては綺麗な状態です。
#トンガ坂文庫 #sister_tokyo
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2020/5/16