国境なき医師団のインスタグラム(msf_japan) - 5月21日 14時58分
「もしもし、こんばんは」 パレスチナの夜、電話で話しているのは住民の女性と国境なき医師団(MSF)のスタッフです。
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パレスチナ・ヨルダン川西岸地区の人びとは、イスラエルの占領下、日常的な暴力や移動制限の中で生きています。そこに新たに広がる、新型コロナウイルスの危機。心の健康に深刻な問題が出る人が増えています。
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MSFは電話での相談を開始し、住民の心のケアに取り組んでいます。「以前から心の健康に問題を抱えている人は、さらに不安を感じています。なんとかサポートを続けなくては」とMSFの心理療法士。距離は離れていても、心は支援を必要とする人のそばにあります。
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新型コロナウイルス感染症の活動ニュースは公式サイトから。プロフィールのURLリンクからどうぞ→@国境なき医師団 .
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Photo © Marieke VAN NUENEN
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2020/5/21