KITKAT Chocolatoryのインスタグラム(kitkat_japan_official) - 5月25日 20時48分
どちらかだけ、は私じゃない。味あるあの人「塩」と「レモン/ライチ」のような、2つの「顔」を覗きます👀🍫
完全オーダーメイドのウェディングなどの撮影現場で引っ張りだこなのが、フォトグラファーの小澤彩聖さん。「その新郎新婦がどんな人生を歩んできたか、何を大切にしているかといったことを知った上で撮影したい。なので、二人とは式の前に何度も会います」と話します。
そんな彩聖さんだからこそ、結婚式後もその夫婦のライフイベント毎に撮影を依頼されることも多いとか。「マタニティフォトから七五三の写真まで…もう、親戚のおじさん気分です(笑)。この仕事のおかげで、こうしていろんな人に会えたり、場所に行けたり、ものに触れられる。それによって僕の人生がすごく彩られているので、そういう機会を他人にも届けたいです」。
そんな想いで小規模なパーティやイベントを開催していたら、どんどんと人が集まるように。昨年は200名規模でミュージカルとものづくりを掛け合わせたイベントを開催するなど、たくさんの人の“好き”をプロデュースする「LIKEプロデューサー」としての活動も活発化しています。
「人とモノをつなぐことによって、いろんな人が自分の好きな事に素直になることができて、その人の人生が彩られていく。それが自分の幸せなんだと思っています」
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2020/5/25