nao_nakabaのインスタグラム(nao_nakaba) - 6月3日 10時52分
わたしが昨日、初登校する息子に世話を焼きすぎてしまった理由は、小学生の頃の自身の経験があったから。
幼稚園まであまり気にすることはなかったけれど、小学校に上がってから、わたしは見た目が周りと違うことからよく"ガイジン"と呼ばれた。
公立小学校に入学してすぐ
珍しがって上級生がわざわざクラスに見にきたりした時に感じた、不安で悲しかった気持ちはいまも心の底にじんわりと残っている。
とにかく目立つ、ふわふわで茶色い髪を隠したくて真っ黒い帽子に髪を詰め込んで隠したりもしたな。
ひどく苛められたりはしなかったけど、見た目の違いをからかわれることにたびたび傷ついていた。
このことはあまり人に言いたくなかったし、心の奥底に閉まっていたけど。息子の新しい門出と、ミネアポリスで起きた悲しい人種差別の事件が重なり、改めて考えた。
私の経験は、大した問題ではないけど、でも、心のどこかでいつも自分は区別されていると感じていた。
肌の色、髪の色、目の色、性別、他にも人を区別し差別に繋がる要因は沢山ある。
与えられた命は平等で、その違いについて優越をつけ、差別する事は絶対にあってはならない。
子供達の未来にそんな事があって欲しくない。
あなたと私は違っていい。
差別や偏見のない社会になるように🙏🏼
暴力からは何も生まれない。
#違いがあるからこそ
#愛をもって
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2020/6/3