ソファ専門店 NOYESのインスタグラム(noyes_sofa) - 6月5日 19時08分
ソファは一度購入すると、そうそう買いかえるものではありません。
せっかくならへたりにくく、永く愛してもらえるソファを使っていただきたい。
そこで、耐久性の高いソファ選びのポイントを4つご紹介します。
【①素材のチェック】
素材にこだわってつくられたソファかどうかは、まずご確認いただきたい部分です。
特に、ソファのバネや座面に使われるウレタンや羽毛。
座り心地や耐久性を高めるためにどのような工夫をしているか確認しましょう。
たとえば一部のNOYESソファでも使用しているモールドウレタン。
新幹線や飛行機にも使用されており、従来のウレタンより気泡がつぶれず、へたりにくいといった特徴をもっています。
また、バネは日本の風土に合うようにつくられた国産のものが最適。
このあたりをあらかじめメーカーに確認できると安心です。
【②耐久試験のチェック】
耐久試験を行っているかも事前に見ておきたいポイント。
日本工業規格・通称JIS規格に該当するかも確認しておくと安心です。
JIS規格を決める際に重要視されるのが強度・安定性・耐久性なので、該当するソファは耐久性がしっかりしているといえます。
【③座面クッションの厚みをチェック】
ソファを実際に見る機会があれば、座面クッションの厚みもチェックしましょう。
手でソファの表面を触った際に木枠の部分の感触が感じられるなど、クッション材が薄いソファは比較的早くへたってしまう可能性が。
手で触ったときに弾力が感じられるようなソファがおすすめです。
【④クッション材やカバーの交換ができるかチェック】
交換可能であれば、クッション材やカバーの一部が消耗しても、そこだけ替えればOK。
ソファそのものを買いかえるよりお得で、お気に入りのソファを永く使えます。
また、日頃からこまめに座る場所を変えたり、座クッションが外せる場合は座クッションの場所を変えたりするのも長持ちさせるために効果的です。
耐久性の高いソファを見極めて、お気に入りのソファとたくさんの時間を過ごしていただきたいと思います。
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2020/6/5