中川政七商店さんのインスタグラム写真 - (中川政七商店Instagram)「「会えない分、香りを焚きしめて。」  人と会えない暮らしが日常になってから、よく手紙を書くようになった気がします。 ちょっとした季節のお菓子とともに、「元気にしてますか?」「会える日が待ち遠しいです」、そんな少し古風なお便りが増えました。  メールやLINEもいいけれど、一筆ひとふで想いを込めて綴った言葉は、会えない今だからこそ、気持ちが伝わるのかなと思います。 小さな文香を添えるのも、忘れずに。 文香とは、手紙を送る際に封筒へ入れて贈る、匂い袋の一種です。  その起源は、平安時代ともいわれています。 かつて、容易に顔が見せられない代わりに「香り」がその人を表す象徴のひとつでした。 自分の香りを衣服や手紙などに焚きしめることは、平安貴族の大切なコミュニケーションだったのです。  現代では、自分の香りを焚きしめるのは難しいですが、こうして季節のモチーフにかたどられた文香を添えたら、きっと想いは届くはずです。  ▶絵形香 あじさい/¥1,210  🦌お買い物はプロフィールリンクまたは画像をタップ。@nakagawamasa7    #中川政七商店 #おうちじかん #うちで過ごそう #暮らしの道具 #japaneseculture #japanesestyle #nakagawamasashichi #紫陽花 #紫陽花の季節 #文香」6月10日 21時43分 - nakagawamasa7

中川政七商店のインスタグラム(nakagawamasa7) - 6月10日 21時43分


「会えない分、香りを焚きしめて。」

人と会えない暮らしが日常になってから、よく手紙を書くようになった気がします。
ちょっとした季節のお菓子とともに、「元気にしてますか?」「会える日が待ち遠しいです」、そんな少し古風なお便りが増えました。

メールやLINEもいいけれど、一筆ひとふで想いを込めて綴った言葉は、会えない今だからこそ、気持ちが伝わるのかなと思います。
小さな文香を添えるのも、忘れずに。
文香とは、手紙を送る際に封筒へ入れて贈る、匂い袋の一種です。

その起源は、平安時代ともいわれています。
かつて、容易に顔が見せられない代わりに「香り」がその人を表す象徴のひとつでした。
自分の香りを衣服や手紙などに焚きしめることは、平安貴族の大切なコミュニケーションだったのです。

現代では、自分の香りを焚きしめるのは難しいですが、こうして季節のモチーフにかたどられた文香を添えたら、きっと想いは届くはずです。

▶絵形香 あじさい/¥1,210

🦌お買い物はプロフィールリンクまたは画像をタップ。@中川政七商店 

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2020/6/10

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