岡本飛竜のインスタグラム(hiryuuuu) - 6月11日 21時09分

毎夏のLAでのグループワークアウト。毎日午後からも練習を組んでたけど午前中はその2時間をやりきるだけで精一杯だった。でもおれがバテている横でjeromeは自主的にランメニューを始めた。翌朝少しはやく準備しようと練習1時間前の朝7時にジムについた時は一緒にするD1の大学生がすでにシューティングマシーンで１人で打ち込んでた。

ロスで名の知れたCasper wareとマッチアップしたとき 9点先取の5on5で3Pライン2～3m後ろから3本連続で頭の上からきめられてほんの3～4往復でゲームが終わった

特に今の時期、こういう体験が自分の背中をいつも押しまくってくれてる
昔からずっと親にお前が休んでる間に誰かが練習してるって言われてきた。でもちゃんとやりきってるはず…と狭い世界を見渡して自分なりにやったつもりになってた

でも実際　本当にいた　いたし、そいつらにコテンパンにされた。死ぬほど悔しかったけど同時に自分が勝手に決めつけてた限界はいくらでもこえれるんだとわかった、そして彼らみたいにそれを当たり前の習慣にしていかないといけないと思った。
ただ疲れるまで練習しろと学んだわけじゃないしそこが目的じゃない
自分の目標やその時に感じた悔しさや喜びを噛み締めて、積み重ねて、本気でそれらを掴みにとりにいくかどうか。何があってもどれだけ時間がかかっても

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