美的 Biteki's official Instagram! のインスタグラム(bitekicom) - 6月12日 21時04分

＼竜星涼さんインタビュー／
「こんなに裸になるとは！何も考えず、思いきり楽しめる青春映画です（笑）」
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近日公開の映画『ぐらんぶる』で主演を務める俳優・竜星涼さん。撮影エピソードやファッションについて語っていただきました！
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「こんなに裸になるとは！何も考えず、思いきり楽しめる青春映画です（笑）」
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青い海と空、ダイビングと聞いてキラキラ青春映画かと思いきや、竜星涼さんがのっけから、真っ裸で登場！主演映画は眼福（？）シーンの連続。
「ここまで裸でいるのは人生で初めて！　香盤表に“パ”と書いてあると安心しましたね。そのシーンはパンツをはけるので（笑）。もうすべてをさらけ出しているので、いろんな僕を見てもらえると思います（笑）」
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夢見た大学生活とは裏腹に、男臭いダイビングサークルに巻き込まれていく大学1年の伊織を全力で熱演。ダイビングライセンスも取得して撮影に挑んだ。
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「ロケ地の沖縄の海がキレイで、新しい世界に出合えた感じでした。現場は学生時代に戻ったような雰囲気で、気負いすぎずに演じられました。僕、青春に憧れていたんですよ。男同士でアホなことをあまりしてこなかったなと。今作は、撮影後にみんなで花火をしたり、満天の星や流れ星を見たり、これを超える夏はないかもなと思うくらい、That’s青春な日々でした」
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映画はギャグ要素も満載で笑えるのに、何かを始めたい人の背中を押してくれるような台詞（せりふ）にもぐっと来る。
｢この作品に呼んでもらえてうれしかったですし、選んでくださった方も挑戦だったと思うので、思いきり演じようと思いました。役者になって10年。芝居には立ち止まらず挑戦し続けたいです｣
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私服のおしゃれも評判の竜星さん。意外にも、「靴下問題」が悩ましいとか。
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「靴を裸足ではくと、ほぼ靴擦れして、痛くて帰りたくなります。でも靴下がチラ見えするのが嫌で、また裸足ではいて、靴擦れ（笑）。素敵だなと思うのは、女性のアクセサリー。程よい肌見せスタイルにひとつつけるだけでバランスが良くなるし、セクシーにもなりますよね。アクセサリー、してほしいです（笑）」
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PROFILE
りゅうせい・りょう
1993年東京都出身。俳優。2010年にデビュー。’16年にはパリ・コレクションでモデルデビューも果たす。主な出演作に、NHK連続テレビ小説『ひよっこ』、ドラマ『アンナチュラル』『同期のサクラ』『テセウスの船』など。公開待機作に、映画『弱虫ペダル』（今夏公開予定）など。
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