Sisterのインスタグラム(sister_tokyo) - 6月14日 17時57分
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SCENTED CANDLE ¥7,200 (+tax)
陰影を秘める
NOTE:JAPONISM WATER GREEN
揺らぐ透明な水面に降り立ち月の<陰影>が織り成す深い夜 神聖な和の水に妖艶なアンバーとバチュリが溶け出して陰を落とす。月への美意識の香り。
TOP:BERGAMOT、PEPPER、MIZU
MIDDLE:CEDARWOOD、PATCHOULI、WHITE SANDALWOOD、SPICY
LAST:AMBER、LABDANUM、VANILLA
BASE:Hidden Japonism 834
日本独自の簡素さの中に美と深い精神性を表す、“桂離宮、月見台”。月を見るためだけに作られた、庭へとせり出した月見台。月の存在を非常に重視し、神聖なものと捉える日本の美意識と概念を象徴している。月見台から夜に見 る事ができる、天の月と湖に映る月が上下から照らし作り出す、深い陰影の世界。
覚醒を秘める
NOTE:JAPONISM SMOKY WOODY
敷き詰められた灰色の石畳と続く朱色の千本鳥居が呼び覚ます<覚醒>。 穏やかなシダーウッドの心地よさに、厳選したナツメグやクミンの刺激が弾け広がる。遠くまで響く鐘の音色のような香り
TOP:HINOKI、SAFFRON、NUTMEG、CUMIN
MIDDLE:VIOLET、MYRRH、INCENSE
LAST:CEDARWOOD、PAPYRUS、LEATHER
BASE:Hidden Japonism 834
朱色の鳥居が神様のいる場所へと導く、“伏見稲荷大社・千本鳥居”。参拝社の願いが成就した際に奉納された鳥居は、現在10,000基の超え今もなおその数を増やしている。朱色の鳥居は、神の降臨地である山の入り口から始ま り、頂上へと向かって敷き詰められ騒然と並び、中をくぐり抜けることで現世から神様のいる幽界へと続く門。神様のいる場所へと目覚める、覚醒の入り口。
静寂を秘める
NOTE:JAPONISM MATCHA GREEN
深い茶の<静寂>と青々しい葉が奏でる余韻の小宇宙 抹茶の静かな苦味が草花が持つ真の香りと個性を引き出す、一輪挿しのようなミニマルな香り
TOP:BAIE ROSE、CLOVE、SAFFRON
MIDDLE:OUD/JINKO、INCENSE、PETIT GRAIN、MATCHA
LAST:CEDARWOOD、VETIVER、WHITE SANDALWOOD
BASE:Hidden Japonism 834
わび茶を完成させた千利休が作り出した日本最古の茶室、“妙喜庵”。一切の無駄を排除された非常に洗練された構造で、茶席は2畳、全体の広さが4畳半、天井高157cmという非常に狭小な空間。この最小限の空間こそが「わび 茶」の美の完成であり、究極のミニマリズムが生み出す小宇宙を体現している。
禅を秘める
NOTE:JAPONISM STONE FLORAL
無機質な石と有機的な苔が作り出す水のない<禅>の川。 柑橘と苔のみずみずしさが石の冷たさと共に流れ出す、完全で不完全な瞑想の香り。
TOP:BERGAMOT、LEMON、CLARY SAGE、LEAVES
MIDDLE:ROSE、KOKE、JASMINE、ISHI
LAST:AMBER, CASHMERE WOOD, VETIVER
BASE:Hidden Japonism 834
<禅>の世界と称される日本庭園、“竜安寺、石庭”。景観を観て楽しむのではなく瞑想し心を鎮める<禅>のための庭。東から5個、2個、3個、2個、3個の合わせて15の大小の石を配置し、白砂を敷き詰めて造られており、どの位置から眺めても必ずどこか1つの石が見えない様な角度での配置、また石と砂利と苔によってつくられた川の水のような流れなど、深い謎を多く残しており、今も様々な議論を呼んでいる。
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2020/6/14