寒川綾奈のインスタグラム(sogawaayana) - 6月20日 10時51分
入江悠監督のTwitterがきっかけで観に行った作品。
タゴールさんの存在を知ったのもこれが初めてでした。
この映画の監督は #佐々木美佳監督 。
100年以上経っても愛され続けるタゴールさんを羨ましいと思ったのが制作のきっかけだそうで、
特に私が好きだったのはインド人の大学生オノンナちゃんが日本にきて、タリタちゃんという日本人の母とバングラデシュの父を持つ子と出会ってから別れるまでです。
タリタちゃんの2国の架け橋になるために人生設計をしている考え方に純粋に感銘を受けたし、別れの時のオノンナちゃんの表情が印象的でした。
そこかいって感じですが、人間関係が見えるとこがやっぱり好きみたい😹
映画全体を通して感じたのは日本の文化との違い。
日本では家族間においても友達間においてもどんどん関係が希薄化してってる気がしていて、家族で話す時間も減ったし、友達といてもケータイばっかみて意外と話してなくて、
昔よりどんどん会話が減ってってると思うんです。
興味の先もかなり細分化されてると思うし、
それがこういう文化とか自分達が好きなものとかの継承が途絶える原因なんじゃないかなぁと思ってました。
あと、インタビューされてた方々が真っ直ぐで、そこに目をうばわれてました。
日本人で街中で歌ってくださいって言ってためらわず歌える人いないよ?
映像に映ってた方々が、私が持ってないものを持ってる気がして非常に羨ましく魅力的に見えました。
#タゴールソングス
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2020/6/20