東紗友美さんのインスタグラム写真 - (東紗友美Instagram)「【2020年8月公開🎥#もったいないキッチン 】 どれほど大事なことだって私たちは、忘れる。 そのとき、騒いでいても。 変わろうとしていても、 やっぱり忘れる。 気にしなくなってしまう。 だからこそ、 何度も何度も、刃のように突き刺さなければならない。 いま、地球で、問題となっていることを。 そのための映画がある。 ・ ・ 賞味期限に疑問を呈するなど冒涜に等しいと言われる日本の食品社会。 加速する食品ロス。 実は日本の食品ロスは世界トップクラスでその量が毎年6,430,000トンを超えると言われます。(1家庭あたりまだ食べられる食べ物を年間60,000円分、日本では捨てられているといいます) 何と言う数字でしょうか。 ・ ・ 今年に入ってちょっとずつ勉強を始めた食育の資格、その中でも食品ロスの問題は大きく取り上げられていました。 食を語る上で、この食品ロスの問題は、もうどうやっても切り離せない問題です。 ・ ・ そんな実情のある中、 もったいない精神に魅せられたオーストラリアからやってきた食材救出人ダービッド。 彼と通訳コーディネーターの塚本ニキさん。 彼らふたりが、日本を旅することで最近いろんなところで目にするようになった"サステナブルな未来のヒント"を発見していきます。 ・ ・ 姿勢を正して、ちゃんとみよう! "そういう映画"だ。 うん、きっとそうだ。 ・ ・ とおもっておりましたが、 想像以上に冒険要素満載のロードムービーに仕上がっていて...!! とても興味深く、面白く拝見できました。 ・ ・ 賞味期限という神の領域。 それがすぎたため食品を処分している悲しい工場の実態を目の当たりにして、思わず目を背けたくなるくらい、映画前半は胸が締め付けられるような思いでしたが。 問題を上げるだけじゃなく、 解決に向かうロードムービーにもなっているんですが、旅する2人がとても真面目で明るくて。 まっすぐで。 もうここ最近ずっとしていなかった旅を一緒にしているような感覚になれる作品でした。 おいしい空気を一緒に吸って、地球に良いものを一緒に食べて、ちょっと健康になった気分。 ・ ・ 東京→食品廃棄工場→あいりん地区→リサイクル地区→ふくしまいわき市→食品検査センター→山菜をとるおばあちゃん→虫を食べる皆さんまでまで。 いろんなジャンルの場所をめぐるので、2人の旅は全く飽きさせません。 ・ ・ お説教映画でも勉強映画でもありません。 一緒に工場見学している気分になるような、 学びのある有意義な時間でした。  意外なところで、 バックトゥザ・フューチャーのデロリアンの登場があったり。 食材の放射能検査の裏側など。 山菜の収穫をともにしたり。 虫を食材にする活用方法。 真剣に取り組み人々の言葉どれも、 試写会ノートのメモに書かなくても、 頭に刻まれるような"生の言葉"でした。  とても興味深く拝見できました。 流れるように、2人と旅する。 ドキュメンタリーには、 考えることよりも一歩先に行った "現場で戦っている人"がたくさん登場します。 だからこその 名言も溢れていて。  単純に楽しむ、勇気をくれる、背中をしてくれる、共感してくれる。  そういうエンタメの力に触れられる映画の魅力に日常を豊かにしてもらっているし励ましてもらっているけど、 「もったいないキッチン」のような作品は、 世界を救う力がある映画だと。あらためて。 未来に残したい映画でした。 #もったいないキッチン #ダーウィドクロス #シネスイッチ銀座 #アップリンク吉祥寺 吹き替え版のボイスは @takumisaitoh_official  さんがご担当! そちらのバージョンも是非、観たいです。 #映画好きな人と繋がりたいㅤ」6月20日 14時25分 - higashisayumi

東紗友美のインスタグラム(higashisayumi) - 6月20日 14時25分


【2020年8月公開🎥#もったいないキッチン 】
どれほど大事なことだって私たちは、忘れる。
そのとき、騒いでいても。
変わろうとしていても、
やっぱり忘れる。
気にしなくなってしまう。
だからこそ、
何度も何度も、刃のように突き刺さなければならない。
いま、地球で、問題となっていることを。
そのための映画がある。


賞味期限に疑問を呈するなど冒涜に等しいと言われる日本の食品社会。
加速する食品ロス。
実は日本の食品ロスは世界トップクラスでその量が毎年6,430,000トンを超えると言われます。(1家庭あたりまだ食べられる食べ物を年間60,000円分、日本では捨てられているといいます)
何と言う数字でしょうか。


今年に入ってちょっとずつ勉強を始めた食育の資格、その中でも食品ロスの問題は大きく取り上げられていました。
食を語る上で、この食品ロスの問題は、もうどうやっても切り離せない問題です。


そんな実情のある中、
もったいない精神に魅せられたオーストラリアからやってきた食材救出人ダービッド。
彼と通訳コーディネーターの塚本ニキさん。
彼らふたりが、日本を旅することで最近いろんなところで目にするようになった"サステナブルな未来のヒント"を発見していきます。


姿勢を正して、ちゃんとみよう!
"そういう映画"だ。
うん、きっとそうだ。


とおもっておりましたが、
想像以上に冒険要素満載のロードムービーに仕上がっていて...!!
とても興味深く、面白く拝見できました。


賞味期限という神の領域。
それがすぎたため食品を処分している悲しい工場の実態を目の当たりにして、思わず目を背けたくなるくらい、映画前半は胸が締め付けられるような思いでしたが。
問題を上げるだけじゃなく、
解決に向かうロードムービーにもなっているんですが、旅する2人がとても真面目で明るくて。
まっすぐで。
もうここ最近ずっとしていなかった旅を一緒にしているような感覚になれる作品でした。
おいしい空気を一緒に吸って、地球に良いものを一緒に食べて、ちょっと健康になった気分。


東京→食品廃棄工場→あいりん地区→リサイクル地区→ふくしまいわき市→食品検査センター→山菜をとるおばあちゃん→虫を食べる皆さんまでまで。
いろんなジャンルの場所をめぐるので、2人の旅は全く飽きさせません。


お説教映画でも勉強映画でもありません。
一緒に工場見学している気分になるような、
学びのある有意義な時間でした。

意外なところで、
バックトゥザ・フューチャーのデロリアンの登場があったり。
食材の放射能検査の裏側など。
山菜の収穫をともにしたり。
虫を食材にする活用方法。
真剣に取り組み人々の言葉どれも、
試写会ノートのメモに書かなくても、
頭に刻まれるような"生の言葉"でした。

とても興味深く拝見できました。
流れるように、2人と旅する。
ドキュメンタリーには、
考えることよりも一歩先に行った
"現場で戦っている人"がたくさん登場します。
だからこその
名言も溢れていて。

単純に楽しむ、勇気をくれる、背中をしてくれる、共感してくれる。

そういうエンタメの力に触れられる映画の魅力に日常を豊かにしてもらっているし励ましてもらっているけど、
「もったいないキッチン」のような作品は、
世界を救う力がある映画だと。あらためて。
未来に残したい映画でした。
#もったいないキッチン
#ダーウィドクロス
#シネスイッチ銀座
#アップリンク吉祥寺
吹き替え版のボイスは
@斎藤工(齊藤工)
さんがご担当!
そちらのバージョンも是非、観たいです。
#映画好きな人と繋がりたいㅤ


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2020/6/20

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