フジモンティのインスタグラム(fujimonti) - 6月27日 20時07分

よく、インパクトは手元は浮かしてはいけないと思い、必死で手元を下げようとしたり、体の近くでインパクトしようと意識している人を見かけます。

インパクト付近のことだけを意識して、必死に手でインパクトの形を作りにいけことは決していいことではありません。

インパクトのでの手の位置はあくまでもダウンスイングの結果であるということです。

例えば僕のようにインパクトでかなり低く手元が入る動きは、切り返しでかなりシャローになってくる動きにマッチしたインパクトです。

しかしこの動きは全く意識はしておらず、
シャローなダウンではフォローでしっかり低く左に振り抜きたいので、自然に低く入ってきて、フォローでも低く抜ける動きになっていきます。 

マキロイ、キャメロンチャンプ、ガルシア、ジョニールイズ、ビクトルホブラン選手などがそのタイプです。
その逆にインパクトで手元が高い人、
はダウンでシャフトがスティープに降りている動きとマッチします。
スティープダウンでは手元を浮かしながらでないと、逆にアウトサイドインにになってしまいますので、自然に手元を浮かしながら、フォローでもあまりインには抜きません。

タイガーウッズ、ゲーリーウッドランド、ルークドナルド、ジェイソンデイ選手などがそのタイプです。

ですので、どのインパクトが正解というよりは、スイングにマッチしているかどうかが大切です☝️ 7月レッスンのご案内
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