YUKIさんのインスタグラム写真 - (YUKIInstagram)「”南阿蘇 オープンセサミ“  今回、南阿蘇オープンセサミの代表の百瀬さんにお話伺いました。 お話の内容 ここで私なりに言葉にして 皆さんに知ってもらいたいなと思ったので 文章力、語彙力自信ないですが書かせてもらいます。  ここの施設は 役目を果たしたあとの競走馬の引き取り ペットとして飼われていた豚だったり 養鶏場にいたニワトリたちを引き取り 大自然の中で再生飼育をしているところです。  今は馬25頭 豚1匹 ニワトリ5羽 ウサギ5羽 を飼育されているそうです。  競走馬は、レースに向いていないから 血統にあまり価値がないから もう走れないからという理由で9割が屠殺されてしまう事実や 養鶏場にいるニワトリたちは成長ホルモンをうち 無理矢理一気に成長させて 24時間明かりをつけたままにして 毎日たまごを産むような環境を作られています。 ずっとゲージの中で過ごすため、 足にはゲージの網目が火傷跡のように付いていたり 成長ホルモンを打たれているため 本来平均寿命10年と言われてるのに対して 2、3年しか生きられないそうです。  そういった過酷な環境下にいた動物たちを引き取り 自然の中で常に動物たちの部屋から外の敷地への行き来も 動物たちの意思で自由にできるように ゲートも開けたままにしてのびのびと生活できるように 飼育しているそうです。  養鶏所で歩けなくなって捨てられていたニワトリは 今では走り回っていたり 馬は最初自分から部屋を出ようともしなかったのに 自分から出るようになり横になって寝ることもあるみたいです。 豚も保護した時、怖がって逃げていたのに 今は凄く人懐っこく 犬と同じように嬉しいと尻尾を振るし 自己主張もしてくるし言葉も理解しているみたいです。 私もラオスで豚と触れ合った時 尻尾を振って私のところによってきてくれて 無防備に私の足元で寝てしまったことがあり 百瀬さんが言っていること、電話越しにお話聞いただけですが 尻尾を振っている姿や、 人懐っこくしている姿がすぐ思い浮かびました。  百瀬さんが 日頃から動物と触れ合って 飼育や管理をボランティアでやられていて 皆さんに知ってほしいこと . 「ビーガンの方も、そうでない方も 今まで生きてきた年数のなかで 何かしらの命をもらって生きてきていると思うんです。 私は、そうやってもらった命のおかげで 今こうやって自分が生きていると思うから 自分だけの命と思わず、 動物だったりそうやって私たちのために命をくれた 生き物たちのことを 少しでも思って生きてほしいな。 あとは、動物も私たち人間と同じように感情があること 知ってほしいですね。」 . 皆さんに知ってもらいたいことありますか? と聞いたら そうですね〜って いい意味でさらっと答えてくれた内容が 凄く感銘を受けたので聞いた言葉をそのまま書きました。  熊本震災後 スタッフは百瀬さん1人でやられていて 人手不足に加え、大型動物は食べる量も多いこと、 動物たちの医療費も嵩んでしまうので 活動継続のため、スポンサーさん、無償スタッフさん 募集しているそうです。  近所の子供が お小遣いでもらった100円でおやつを買ったお釣り 5円だとか10円だとか貯めたお金でニンジン3本を買って 持ってきてくれた時には涙がでた というお話もしてくれました。  今回こうやって百瀬さんから直接お話を聞かせてもらって 私自身ボランティアに伺おうと思ったのはもちろんですが こうやってSNSで発信して 百瀬さんの思いや活動広められたらと思い書きました。  そして微力ではありますが 今回、私自身のスタイルブック発売に伴い 売り上げの一部を ここ南阿蘇オープンセサミさんに寄付させて頂くことにしました。  南阿蘇オープンセサミの ウェブにも ボランティアや里親さん情報など 詳しく載っているので 気になる方チェックしてみてください。 https://k-open-sesame.com  最後まで読んでくれて ありがとうございました😌🙏🏻」6月27日 20時50分 - 001y_k_

YUKIのインスタグラム(001y_k_) - 6月27日 20時50分


”南阿蘇 オープンセサミ“

今回、南阿蘇オープンセサミの代表の百瀬さんにお話伺いました。
お話の内容
ここで私なりに言葉にして
皆さんに知ってもらいたいなと思ったので
文章力、語彙力自信ないですが書かせてもらいます。

ここの施設は
役目を果たしたあとの競走馬の引き取り
ペットとして飼われていた豚だったり
養鶏場にいたニワトリたちを引き取り
大自然の中で再生飼育をしているところです。

今は馬25頭
豚1匹
ニワトリ5羽
ウサギ5羽
を飼育されているそうです。

競走馬は、レースに向いていないから
血統にあまり価値がないから
もう走れないからという理由で9割が屠殺されてしまう事実や
養鶏場にいるニワトリたちは成長ホルモンをうち
無理矢理一気に成長させて
24時間明かりをつけたままにして
毎日たまごを産むような環境を作られています。
ずっとゲージの中で過ごすため、
足にはゲージの網目が火傷跡のように付いていたり
成長ホルモンを打たれているため
本来平均寿命10年と言われてるのに対して
2、3年しか生きられないそうです。

そういった過酷な環境下にいた動物たちを引き取り
自然の中で常に動物たちの部屋から外の敷地への行き来も
動物たちの意思で自由にできるように
ゲートも開けたままにしてのびのびと生活できるように
飼育しているそうです。

養鶏所で歩けなくなって捨てられていたニワトリは
今では走り回っていたり
馬は最初自分から部屋を出ようともしなかったのに
自分から出るようになり横になって寝ることもあるみたいです。
豚も保護した時、怖がって逃げていたのに
今は凄く人懐っこく
犬と同じように嬉しいと尻尾を振るし
自己主張もしてくるし言葉も理解しているみたいです。
私もラオスで豚と触れ合った時
尻尾を振って私のところによってきてくれて
無防備に私の足元で寝てしまったことがあり
百瀬さんが言っていること、電話越しにお話聞いただけですが
尻尾を振っている姿や、
人懐っこくしている姿がすぐ思い浮かびました。

百瀬さんが
日頃から動物と触れ合って
飼育や管理をボランティアでやられていて
皆さんに知ってほしいこと
.
「ビーガンの方も、そうでない方も
今まで生きてきた年数のなかで
何かしらの命をもらって生きてきていると思うんです。
私は、そうやってもらった命のおかげで
今こうやって自分が生きていると思うから
自分だけの命と思わず、
動物だったりそうやって私たちのために命をくれた
生き物たちのことを
少しでも思って生きてほしいな。
あとは、動物も私たち人間と同じように感情があること
知ってほしいですね。」
.
皆さんに知ってもらいたいことありますか?
と聞いたら
そうですね〜って
いい意味でさらっと答えてくれた内容が
凄く感銘を受けたので聞いた言葉をそのまま書きました。

熊本震災後
スタッフは百瀬さん1人でやられていて
人手不足に加え、大型動物は食べる量も多いこと、
動物たちの医療費も嵩んでしまうので
活動継続のため、スポンサーさん、無償スタッフさん
募集しているそうです。

近所の子供が
お小遣いでもらった100円でおやつを買ったお釣り
5円だとか10円だとか貯めたお金でニンジン3本を買って
持ってきてくれた時には涙がでた
というお話もしてくれました。

今回こうやって百瀬さんから直接お話を聞かせてもらって
私自身ボランティアに伺おうと思ったのはもちろんですが
こうやってSNSで発信して
百瀬さんの思いや活動広められたらと思い書きました。

そして微力ではありますが
今回、私自身のスタイルブック発売に伴い
売り上げの一部を
ここ南阿蘇オープンセサミさんに寄付させて頂くことにしました。

南阿蘇オープンセサミの
ウェブにも
ボランティアや里親さん情報など
詳しく載っているので
気になる方チェックしてみてください。
https://k-open-sesame.com

最後まで読んでくれて
ありがとうございました😌🙏🏻


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2020/6/27

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