下園れいかさんのインスタグラム写真 - (下園れいかInstagram)「私事ですが先日メンタルクリニックに行ったら、鬱診断されてしまいまして私の動画を普段から見てくれてる子達は私が、パニック障害を元々持っていることを知っていると思うのですが実はずーーっと精神科に行くのが嫌で避けてました。鬱っぽいなと感じ始めたのは2年ほど前からで、男の人と付き合うことでその人からの多大なストレスや、物事を完璧にこなせないストレス、2年前は沢山色んなことに耐えた年でした。酷い時はヒステリックになって大声で喚き散らかしたり泣き叫んだりとか今思ったらしっかりめの鬱だなぁと思います。笑それを何とか乗り越えたけど、去年また鬱が酷くなり踊ってみたの振り付けを普段なら直ぐに覚えられるのにまったく覚えられなかったり、自分で決めたことをきちんとこなせなかったり、通販やお金の絡んだファンの子達との事を蔑ろにしてしまったりしてしまっていました。やろう！と思っても全く動けず、自分でも何故なのか理解出来ずに自分はだらけているだけなんだ、後回しにして楽しているだけだと感じてとてもしんどかったです。踊ってみたのイベントも決まったコラボのダンスも全て曖昧にしか覚えられず、自分だけじゃなくほかの演者さんのステージを台無しにしてしまうのがとても辛かった。コラボを誘われても、断ったら次から誘って貰えないかもとゆう恐怖心や、誘ってくれたのに断るのは悪い。と嫌で断れませんでした。でもそれが悪循環になってステージはボロボロで、自分をまた責めてそれの繰り返しでしたそして、踊ってみたの活動を休止しました。手術の事もあったけど、踊ってみたの活動を休止した理由はこんな感じでしたそして昨日、朝から強い不安感に襲われてパニック障害が出てもう耐えきれないと思いクリニックに行くと、鬱ですと診断されました。きちんと脳の検査もして目に見える形で鬱だと申告されて、鬱だろうな〜とは薄々感じてたけどいざ、貴方は鬱ですよと申告されるとそれはそれはしんどいものがあって家に帰ってわんわん泣きました。自分は他の人とは違う、正常じゃない、親にまた迷惑をかけてしまうと色々な罪悪感と不安でいっぱいになりました。この前手術が終わったばかりでまた違う病気を宣告されて、なんで私ばかり辛い思いをしなきゃいけないのかなんで他の人と同じような健康体じゃないのかすごく悔しかった。やりたい事もやらなきゃ行けないことも勿論あるのに。ってとにかくわんわん泣きました。笑正直まだ理解しきれてない部分もあるかなって思うけど、しっかり向き合っていかないと治っていかないなと思って今はなるばく強い意志を持って生活するようにしています。鬱は周りの人の助けが沢山必要になる病気やけど必ず治るって信じて治療を始めました馬鹿にならん治療費であほか？と思ったけどwでもこれで治すぞ！って気持ちでがんばります。またどんな治療するかとか金額とかもっと詳しいことは動画にてあげることにします。こんな私ですがいつも応援してくれるみんなのおかげで頑張ろうと思えます、ほんとにありがとう。これからもよろしくお願いいたします」7月2日 1時25分