無印良品さんのインスタグラム写真 - (無印良品Instagram)「【Café&Meal MUJI】沖縄の郷土料理「ラフテー」 - 「ラフテー」は、沖縄で昔から親しまれている料理のひとつで、泡盛や醤油、砂糖で甘辛く味付けした豚の角煮です。下茹ですることで余分な脂が落ち、ヘルシーに食べられます。暑い季節の夏バテ対策にもおすすめなレシピを、Café＆Meal MUJI の新山シェフが案内します。 - ・材料（3～4人分）豚三枚肉ブロック　500g 長ネギ（青い部分）1本分生姜　1片（約15g）ゆで卵　3～4個　※お好みで - ・煮込み用の調味液豚肉の茹で汁　2カップだし汁　2カップ醤油　大さじ5 料理酒　1/2カップ砂糖　大さじ6 ※料理酒の代わりに「泡盛」、砂糖の代わりに「黒糖」を使うと、より本格的な沖縄の味が再現できます - ・つくり方 1．豚三枚肉ブロックを短冊状に切る 2．鍋に（1.）の豚肉、長ネギの青い部分、皮ごとスライスした生姜を入れ、豚肉が完全に浸るくらいたっぷり水を入れて強火にかける 3．（2.）が沸騰したら、中～弱火に火を弱め、アクを取りながら1時間ほど茹でて火を止める。粗熱が取れるまで常温で冷ます ※ゆで汁、ねぎ、生姜は付け合わせのスープ用にとっておきます 4．豚肉を鍋から取り出し、食べやすい大きさに切る 5．別の鍋に、茹でた豚肉と煮込み用の調味液を入れ、落としぶたをし、中火～弱火で40分程煮込んだら完成 ※お好みでゆで卵を一緒に10分ほど煮込めば、煮卵入りのラフテーが楽しめます 6．（3.）でとっておいたゆで汁をペーパータオルなどで濾し、（2.）で使った長ネギや生姜を切って入れ、塩こしょうで味を整えれば、付け合わせのスープの完成 - ＜シェフのひとこと＞あたたかいご飯の上に、薄く切ったネギ、細かく切ったラフテーの豚肉、すりおろした生姜をのせれば、ラフテー丼のできあがり。残った材料を余すところなく使えます。 - 今回レシピを教えてくれたのは、新山純也シェフ。複数の Café&Meal MUJI のシェフを経験し、現在は日比谷店に勤務。「山登りなど、自然と触れ合いながら体を動かすことが好きです。山登りに行った時は、その土地の郷土料理を食べることも、楽しみのひとつです。」 - #無印良品 #MUJI #CaféandMealMUJI #CaféMUJI #シェフとつくるおいしいレシピ #レシピ #簡単レシピ #手料理 #手作り #暮らし #おうち時間 #おうちごはん #沖縄料理 #ラフテー #角煮 #夏バテ防止 #夕食 #夜ごはん」7月2日 14時00分