脇田唯のインスタグラム(post_yui) - 7月3日 13時27分


🟡
34歳
足したら7
なんか、ラッキー(笑)

悩みごとって、
悩みだしたら、

見つけたら、
数えたら、
探せば、

キリがない。
際限がない。

ここ数年。
すごく思うことがある。

一人で持てる分の荷物には
限りがあるということ。
私は何でも一人でやろうとして、
割と出来てるように見せるのが
上手いかどうかは別として(笑)
ポーズを取るくらいを出来てしまう。ようだ。

だけど、
頭の中はパンクしてるし、

あーもう、無理無理!
ってことも少なくない。
全然ある。

でも、
格好をつけすぎて、
麻痺しているし、
そんなもん、
誰も頼んでないし、
求めてもない。

失敗していいし
弱音も吐いていいし
やり直してもいい。

私もそうだけど。
スーパーマンになろうとしすぎて、大切なものが見えなくなってる人が多い気がする。

できる範囲のことを
できる範囲でやればいいのに

人には得手不得手があるのに

何でも万能にやろうとして
やろうとしすぎて、
本来できることすら、
丁寧にできなくなってたりする。

そしたら、
余計に色んなものが、
できなくなって、
余計に落ち込んだり、
自分を責めたりするハメになる。

一人が抱えられる分は
きっと決まってて。

どんな力持ちでも
形が持ちづらいものや
初めて手にするものや
物理的に手が足りないとき

それを持てる能力には
際限が生まれる。

それを哀しんだり、
自分を落とすんじゃなくて、
周りの誰かに、
助けてと伝えてみたらいい。

大きな声で喚いたり、
いきなり不躾に命令したり、
そんな頼み方じゃなければ、

きっと手を差し伸べてくれる。

自分のことも。
周りの人のことも。

もっと信じてあげればいいのに。
そう思う回数が増えた。

それは、
きっと。

おこがましいかもしれないけど。
私は周りの方に教えていただいて。
自分でいっぱい転んで。
その中で解ったことだ。

青空ばっかり見なくてもいい。
たまには地面に落ちる涙の水溜りを眺めてもいい。

でも、ずっとそこの水溜りをいじってるわけにはいかない。

いつでも抱き起こしてくれるお母さんの手が横にあるわけじゃない。

けど、お母さんじゃない誰かが、あなたの周りには、きっと、増えてきたはず。

逃げたいこと。
悲しいこと。
沢山ある。

でも、その数数えても、
何にも良くならないよ。

だから、
楽しいこと。
幸せなこと。

一緒に見つけて、
数えて、
探して、
歩いてこーよ。

家族、友だち、恋人、
仲間、応援者、

名前は様々かもしれないけど。
出会ったんだもの。

私たちは。
この広い世界の中で。

偶然でもなんでも。
出会ったんだもの。

ありがとう。

生まれてきてくれて。
生きていてくれて。

📸 @tk_photograph.jp


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2020/7/3

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