旺季志ずかのインスタグラム(shizuka_ouki) - 7月11日 19時45分


「身を削る」
って言葉があるけど

小説は
身を削って書いてると思う。

そのくらい
書き終わったあとの
消耗が激しい。

書き終わって
二日経つのに
まだリカバリーできない。

そのあたりは
脚本とえらい違う。

脚本も消耗するが
小説の比ではない。

以前
脚本の師匠の
石原武龍先生が

人生で本当に悲劇にあった人は
小説家になれるけど
脚本家にはなれない
と言ったことがある。

脚本家は
どんな悲惨なことも
どこか楽しんで見ている軽さが
必要だからではないだろうか?

小説は
心の傷をそのままぶつけて
書いても通じる。

脚本の軽い視線は
私の生き方にも通じる。

今回
一見バカバカしく
深刻な世界観を

私の軽い
しかしドラマチックなタッチで
小説を書きました。

みんなに読んで
ぜひ感想を聞かせて欲しい

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2020/7/11

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