テレビ朝日「世界の街道をゆく」さんのインスタグラム写真 - (テレビ朝日「世界の街道をゆく」Instagram)「日本の梅雨を思わせる雨の中、クライペダというリトアニア有数の港湾都市に着きました。13世紀、ドイツ騎士団によって開かれ、その後プロイセンとスウェーデンが交互に占拠し、そして19世紀から20世紀前半まではドイツ領だった港です。 文字どおり、歴史の波に洗われた海峡を渡ると、そこには、98キロの細長いクルシュー砂州が続きます。幅は場所によって異なり、400メートルから3800メートル。およそ半分がリトアニア、半分はロシアの飛び地です。 訪れた人が、「最も風情があるのがニダの町だ」と言います。伝統的な木造建築が並ぶこの町は、ドイツ領だった時代が長く、文豪・トーマス・マンは『北のサハラ』と呼び、別荘を建て、頻繁に訪れたそうです。 港で会った青年のボートに乗せてもらい、海から砂州へ向かうと、そこはロシア領との国境地帯。黄色いブイが国境です。迫り来る砂の壁を、バルト海の潮風が渡っていきました。  #世界の街道をゆく #キヤノン #テレビ朝日 #坂東巳之助 #canon #歴史と文化を繋いだ人々の道 #バルト三国 #リトアニア #クライペダ #クルシュー砂州 #ニダ #lithuania #klaipeda #curonianspit #nida #klaipėda #kuršiųnerija #lietuvav」7月13日 13時34分 - tvasahi_kaidou

テレビ朝日「世界の街道をゆく」のインスタグラム(tvasahi_kaidou) - 7月13日 13時34分


日本の梅雨を思わせる雨の中、クライペダというリトアニア有数の港湾都市に着きました。13世紀、ドイツ騎士団によって開かれ、その後プロイセンとスウェーデンが交互に占拠し、そして19世紀から20世紀前半まではドイツ領だった港です。
文字どおり、歴史の波に洗われた海峡を渡ると、そこには、98キロの細長いクルシュー砂州が続きます。幅は場所によって異なり、400メートルから3800メートル。およそ半分がリトアニア、半分はロシアの飛び地です。
訪れた人が、「最も風情があるのがニダの町だ」と言います。伝統的な木造建築が並ぶこの町は、ドイツ領だった時代が長く、文豪・トーマス・マンは『北のサハラ』と呼び、別荘を建て、頻繁に訪れたそうです。
港で会った青年のボートに乗せてもらい、海から砂州へ向かうと、そこはロシア領との国境地帯。黄色いブイが国境です。迫り来る砂の壁を、バルト海の潮風が渡っていきました。

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2020/7/13

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