小松正英のインスタグラム(masa_fb.ank) - 7月17日 00時23分
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今年の夏の甲子園は、選手権大会ではなく交流試合という形での開催。
各都道府県でも3年生に集大成の場を作ろうと、代替大会を予定しています。
群馬大会はいよいよ18日から始まります。
先日、その代替大会、交流試合という2つの大きな大きな夏に向けて準備を進める、健大ナインを訪ねました。
昨年群馬で開催された秋の関東大会に3位で出場すると、下克上を成し遂げ優勝。
その勢いのまま、明治神宮大会でも初出場で準優勝。
一気に甲子園大会での活躍が期待される存在に。
しかし、今年の高校野球は春のセンバツに続き、夏の大会も中止が決定。
思わぬ形で甲子園優勝という夢が潰えてしまいましたが、グラウンドには最後の夏に全力で挑もうという選手、スタッフ、チームの姿がありました。
これまで群馬の高校野球で、初めての応援席リポーター、初めての優勝インタビュー、昨年の夏まさかの初戦敗退となった試合の実況、そして局アナとして最後の高校野球取材となった明治神宮大会、更には甲子園大会中止のインタビューと、記憶に残る様々な場面で関わらせてもらったのが健大高崎高校でした。
エースの下 慎之介、キャプテンの戸丸 秦吾のバッテリーをはじめ、能力の高い選手が揃う今年の代。
例年とは異なる形になった分、一生記憶に残るであろうこの夏でどんな機動破壊を見せてくれるのか、注目したいと思います。
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#高校野球 #初めての夏 #記憶に刻む夏へ #健大高崎 #機動破壊
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そして嬉しい再会もありました。
2014年、2015年に取材させてもらい、教員、指導者として健大に戻って来たOBです。
甲子園出場を経験している彼が、選手に1番近い立場から声を張り上げチームを鼓舞する姿にも胸打たれました。
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2020/7/17