オルネ ド フォイユのインスタグラム(ornedefeuilles) - 7月19日 16時10分


【オルネスタッフのひとりごと】

マネージャーのマキタです。
1ヶ月ほど前 今より落ち着いていた自粛明けの頃に、オラファー・エリアソンの展覧会“ときに川は橋となる”へ行ってきました。
エリアソンは、アートで社会や環境に対して様々な可能性を探求しているアーテイストです。

一番興味を持ったのは写真2枚目の作品。
“いかに環境に配慮した展覧会にするか”を意識して、二酸化炭素の排出量を抑えるために飛行機を使わない作品輸送を行なったそうです。

作品の多くはベルリンから日本へ鉄道と船で運ばれ、円形のドローイングは、その輸送中の揺れを利用してボールペンで移動の軌跡を記憶した作品です。
移動の記録としてではなく、見ても魅力的なアートになっているのが面白いですよね。

アートを通じて環境問題についてより身近に感じ、考えさせられる展覧会でした。

#オルネドフォイユ #ornedefeuilles #オルネスタッフコラム #アート


[BIHAKUEN]UVシールド(UVShield)

>> 飲む日焼け止め!「UVシールド」を購入する

813

1

2020/7/19

オルネ ド フォイユを見た方におすすめの有名人