加藤るみさんのインスタグラム写真 - (加藤るみInstagram)「『mid 90s』(9/4公開) オンライン試写にて🎬 . 『マネーボール』『ウルフ・オブ・ウォールストリート』でアカデミー賞の助演男優賞に2度ノミネートされるなど、実力派俳優として活躍するジョナ・ヒル。 そんな彼がA24から初監督デビュー。 待ってました!!! 90s、LA、スケートボード、兄弟、青春。 キーワードを並べてみて。 もう、大好きよ!!!! 言うまでもなく最高だったわけです🛹🌴 . 舞台は1990年代半ばのロサンゼルス。 13歳のスティーヴィーは兄と母と3人暮らし。 歳の離れた兄貴とはあまりウマが合わない。 小柄のスティーヴィーは兄貴に全く歯が立たず、喧嘩をしてもボコボコに殴られる始末。 ある日、スティーヴィーは街のスケートボードショップでスケートボードが上手い不良グループに出会う。 スティーヴィーはそんな彼らに憧れを抱くようになるが…。 . まず、この映画の主人公スティーヴィーはジョナ・ヒル自身の青春時代を投影したキャラクターなんですよね。 彼が10歳頃から遊んでいたコートハウス(LAの有名なスケートスポット)が撮影地として使われていたり。 半自伝的な思い出とともに、この映画が作り上げられたそうです。 「この作品は、1995年に撮影されたように見せたかった」と、ヒルが言うように、 90年代の雰囲気と感覚を再現するため全編16mmフィルム撮影。 彼のこだわりと映画愛が隅々まで伝わります。 . ジョナ・ヒルがインタビューで 「"あの"90年代映画や"あの"スケート映画のようにはしたくなかった。」 と、語っていたのですが、まさにそうだった。 この映画はどのジャンルにもカテゴライズできない、したくない映画でした。 "尊い"って簡単に言いたくないけど、この映画には1人の少年、いや何人ものの少年の尊い時間が流れていて。 自由を求めて、居場所を探す、 ダサくてクールなあの頃が恋しくなるような映画でした。 それぞれのキャラクターにもしっかり愛があって。 また宝物にしたい映画がひとつ増えた。 . 主人公を演じたサニー・スリッチがとにかく可愛くて!!! 不良兄ちゃんたちについていくため、頑張って背伸びしてる姿にキュン。 兄イアン役のルーカス・ヘッジズもホント良いよね。 最近、彼を見ない映画はないってくらい出てるし、全部全部いいのよ。 "映画選び"が素晴らしく、センスがあるんだろうな、と。 うん、ルーカス・ヘッジズ、ホント良いよね…。(何回でも言いたい) 不良グループの兄ちゃんたちはプロのスケーターがいたりして、初長編デビューが多いんだけど、 中でもレイ役のナケル・スミスがハチャメチャに良いし、輝きを身に纏ってる。 彼のキャラクターがとっても好きです。 ジョナ・ヒルのインタビューを読むと、キャストへの愛おしさがまたより一層増した。 . 話はそれますが、 ジョナ・ヒルの妹、ビーニー・フェルドスタイン出演の『ブックスマート』も最高だから、ぜひ!! 『ブックスマート』『mid 90s』の流れで見てほしい! ちなみに、ジョナ・ヒルは10歳下の妹ビーニーが可愛くてしょうがないらしく"HELLO BEANIE!"っていうタトゥーまで入れてる。 兄妹、相思相愛で可愛すぎかよ。 →3枚目4枚目 . ps. 1枚目のノートは映画紹介をする時に、 伝えたいワードをズラッとメモする用です📝 公開日などを間違えないよう、ラジオの時はこれを見ながら話すことが多いです。 ペンはブラウンのインクボールペン🤎 ブラックよりも可愛くてお気に入り😊 . @mid90s_jp  @booksmart_jp  #mid90s  #ジョナヒル  #a24  #映画  #映画好き」7月24日 18時02分 - rumicinema

加藤るみのインスタグラム(rumicinema) - 7月24日 18時02分


『mid 90s』(9/4公開)
オンライン試写にて🎬

『マネーボール』『ウルフ・オブ・ウォールストリート』でアカデミー賞の助演男優賞に2度ノミネートされるなど、実力派俳優として活躍するジョナ・ヒル。
そんな彼がA24から初監督デビュー。
待ってました!!!
90s、LA、スケートボード、兄弟、青春。
キーワードを並べてみて。
もう、大好きよ!!!!
言うまでもなく最高だったわけです🛹🌴

舞台は1990年代半ばのロサンゼルス。
13歳のスティーヴィーは兄と母と3人暮らし。
歳の離れた兄貴とはあまりウマが合わない。
小柄のスティーヴィーは兄貴に全く歯が立たず、喧嘩をしてもボコボコに殴られる始末。
ある日、スティーヴィーは街のスケートボードショップでスケートボードが上手い不良グループに出会う。
スティーヴィーはそんな彼らに憧れを抱くようになるが…。

まず、この映画の主人公スティーヴィーはジョナ・ヒル自身の青春時代を投影したキャラクターなんですよね。
彼が10歳頃から遊んでいたコートハウス(LAの有名なスケートスポット)が撮影地として使われていたり。
半自伝的な思い出とともに、この映画が作り上げられたそうです。
「この作品は、1995年に撮影されたように見せたかった」と、ヒルが言うように、
90年代の雰囲気と感覚を再現するため全編16mmフィルム撮影。
彼のこだわりと映画愛が隅々まで伝わります。

ジョナ・ヒルがインタビューで
「"あの"90年代映画や"あの"スケート映画のようにはしたくなかった。」
と、語っていたのですが、まさにそうだった。
この映画はどのジャンルにもカテゴライズできない、したくない映画でした。
"尊い"って簡単に言いたくないけど、この映画には1人の少年、いや何人ものの少年の尊い時間が流れていて。
自由を求めて、居場所を探す、
ダサくてクールなあの頃が恋しくなるような映画でした。
それぞれのキャラクターにもしっかり愛があって。
また宝物にしたい映画がひとつ増えた。

主人公を演じたサニー・スリッチがとにかく可愛くて!!!
不良兄ちゃんたちについていくため、頑張って背伸びしてる姿にキュン。
兄イアン役のルーカス・ヘッジズもホント良いよね。
最近、彼を見ない映画はないってくらい出てるし、全部全部いいのよ。
"映画選び"が素晴らしく、センスがあるんだろうな、と。
うん、ルーカス・ヘッジズ、ホント良いよね…。(何回でも言いたい)
不良グループの兄ちゃんたちはプロのスケーターがいたりして、初長編デビューが多いんだけど、
中でもレイ役のナケル・スミスがハチャメチャに良いし、輝きを身に纏ってる。
彼のキャラクターがとっても好きです。
ジョナ・ヒルのインタビューを読むと、キャストへの愛おしさがまたより一層増した。

話はそれますが、
ジョナ・ヒルの妹、ビーニー・フェルドスタイン出演の『ブックスマート』も最高だから、ぜひ!!
『ブックスマート』『mid 90s』の流れで見てほしい!
ちなみに、ジョナ・ヒルは10歳下の妹ビーニーが可愛くてしょうがないらしく"HELLO BEANIE!"っていうタトゥーまで入れてる。
兄妹、相思相愛で可愛すぎかよ。
→3枚目4枚目

ps.
1枚目のノートは映画紹介をする時に、
伝えたいワードをズラッとメモする用です📝
公開日などを間違えないよう、ラジオの時はこれを見ながら話すことが多いです。
ペンはブラウンのインクボールペン🤎
ブラックよりも可愛くてお気に入り😊

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@booksmart_jp
#mid90s
#ジョナヒル
#a24
#映画
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2020/7/24

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