Harper's BAZAAR Japanのインスタグラム(harpersbazaarjapan) - 7月31日 20時57分

キャサリン妃だけじゃない！ 妃と同じくらいスタイリッシュな世界のロイヤル5人


英国王室のキャサリン妃は、ファッションアイコンとして常に注目の的となっているが、日本ではあまり知られていないスタイリッシュなロイヤルファミリーは他にも数多くいる。スウェーデン、カタール、タイなど、世界で最もファッショナブルなロイヤルメンバーたちのベストスタイルをご紹介。

1 モーザ皇太后（カタール）
ハマド・ビン・ハリーファ・アル＝サーニーカタール前首長の妻であるシェイハ・モーザ・ビント・ナーセル・アル＝ミスナド妃殿下は、現在カタールのドーハで暮らしている。中東スタンダードなクチュールルックを披露してくれることで世界的に名高いファッショニスタ。

2 ラーニア王妃（ヨルダン）
現ヨルダン国王の妻ラーニア王妃（写真左）は、“ヨルダンの王妃（国民の妻）”と言われることもあるほど、愛されている存在。パレスチナ人の両親のもとクウェートで生まれ、カイロにあるアメリカン大学で勉学に励んだ。2016年のアラブ反乱100周年記念式典には、深いティールカラーのシフォンドレスと装飾的なゴールドのヘッドバンドを身につけてエキゾティックなムード。

3 レティシア王妃（スペイン）
スペイン国王の妻レティシア王妃は、母国スペインのファッションアイコンでもある。スペインのファストファッションブランド、Uterqueのレザーのキュロットの着こなしもこの通りお見事。

4 シャルレーヌ公妃（モナコ）
モナコ公国アルベール大公の妻であるシャルレーヌ公妃は、現ジンバブエの出身。現在はファッションスタイルで注目されることも多い彼女だが、かつてはシドニーオリンピックで活躍した競泳選手シャーリーン・ウィットストックとして知られていた。

5 シャルロット・カシラギ（モナコ）
公室の称号は使用していないが、シャルロット・カシラギはモナコの公位継承順位第11位。彼女の母カロリーヌはモナコ公女であり、ハノーファー王子妃でもある。祖母はモナコ公妃グレース・ケリー。祖母の代からファッション愛の血筋を受け継いでおり、これまでも素晴らしいスタイルを数多く披露してきた。


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