Ducati Japanさんのインスタグラム写真 - (Ducati JapanInstagram)「Ducati Heritage/ムルティストラーダ1100DS  アドベンチャーカテゴリーへのバトン。ムルティストラーダ1100DSはそのバトンを繋いだモデルでした。  ドゥカティがムルティストラーダ1000を発表したのは2001年のミラノショー。当時まだ“アドベンチャーカテゴリー”は存在せず、オンロードとオフロードの両方を走行できるバイクは“マルチパーパスモデル(万能モデル)”と呼ばれていました。そこにスポーツバイクブランドであるドゥカティが参入するというニュースは、驚きを持って伝えられました。と同時に1990年代後半から2000年代初頭のドゥカティ・モデルを数多くデザインしたピエール・テルブランチによる独創的なデザインも注目を浴びました。  初代ムルティディストラーダ・ファミリーは、前後17インチホイールにストロークの長い前後サスペンション、上体を起こしたライディングポジション、L型2気筒エンジンにトレリスフレームという、最新ムルティストラーダ・ファミリーも採用する、ムルティストラーダ特有のディテール構成を完成させていましたが、そのフィールドは舗装路でのパフォーマンスに軸足を置いていたのです。  第二世代「ムルティストラーダ1200」シリーズが登場したのは2010年のこと。出力特性の異なる複数の走行モードに合わせ、電子制御サスペンションのセッティングを変更し、走行中も路面状況に合わせて最適なセッティングを提供し続けるセミアクティブサスペンションを採用。さらにはオフロードにおける走行性も高め、ムルティストラーダをアドベンチャーカテゴリーの主役へと押し上げました。  今回ご紹介するムルティストラーダ1100DSは2007年に発売し、初代から第二世代へと、ドゥカティの世界観を広げるチャレンジのバトンを受け継いだモデルなのです。  #ドゥカティいいじゃん #DucatiHeritage #ムルティストラーダ #YourExtraordinaryJourney #バイク #バイクのある生活 #バイクのある風景 #motorcycle #bike #ツーリング  #スーパースポーツ」8月27日 12時00分 - ducatijapan

Ducati Japanのインスタグラム(ducatijapan) - 8月27日 12時00分


Ducati Heritage/ムルティストラーダ1100DS

アドベンチャーカテゴリーへのバトン。ムルティストラーダ1100DSはそのバトンを繋いだモデルでした。

ドゥカティがムルティストラーダ1000を発表したのは2001年のミラノショー。当時まだ“アドベンチャーカテゴリー”は存在せず、オンロードとオフロードの両方を走行できるバイクは“マルチパーパスモデル(万能モデル)”と呼ばれていました。そこにスポーツバイクブランドであるドゥカティが参入するというニュースは、驚きを持って伝えられました。と同時に1990年代後半から2000年代初頭のドゥカティ・モデルを数多くデザインしたピエール・テルブランチによる独創的なデザインも注目を浴びました。

初代ムルティディストラーダ・ファミリーは、前後17インチホイールにストロークの長い前後サスペンション、上体を起こしたライディングポジション、L型2気筒エンジンにトレリスフレームという、最新ムルティストラーダ・ファミリーも採用する、ムルティストラーダ特有のディテール構成を完成させていましたが、そのフィールドは舗装路でのパフォーマンスに軸足を置いていたのです。

第二世代「ムルティストラーダ1200」シリーズが登場したのは2010年のこと。出力特性の異なる複数の走行モードに合わせ、電子制御サスペンションのセッティングを変更し、走行中も路面状況に合わせて最適なセッティングを提供し続けるセミアクティブサスペンションを採用。さらにはオフロードにおける走行性も高め、ムルティストラーダをアドベンチャーカテゴリーの主役へと押し上げました。

今回ご紹介するムルティストラーダ1100DSは2007年に発売し、初代から第二世代へと、ドゥカティの世界観を広げるチャレンジのバトンを受け継いだモデルなのです。

#ドゥカティいいじゃん #DucatiHeritage #ムルティストラーダ #YourExtraordinaryJourney #バイク #バイクのある生活 #バイクのある風景 #motorcycle #bike #ツーリング #スーパースポーツ


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2020/8/27

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