佐伯紅緒のインスタグラム(beniosaeki) - 9月5日 12時35分

上を見たら抜けるような青空でした。

思わず撮ったら、まるで人工衛星から地球を見下ろしたような写真になりました。

何も加工してません。
宇宙を感じさせる青空です。

子供の頃、よく考えていたことがあります。

それは、もし地球を片手でつかめるような大きな手が空からやってきたら、

地上にいる私たちの目にはどんなふうに見えるんだろうかということ。

おそらく、大きすぎてなんなのかわからないんじゃないでしょうか。

たぶん、微生物やウイルスから見たわたしたち人間がそんな感じであるように。

世界はきっと、そういうことの入れ子構造になっているんだと思います。

南の方に大型の台風が近づいてきているようで、離島に住む友人たちから続々と避難の報が入ってます。

いま地球がこんなことになっているのも何か意味があるのかもしれませんが、地べたを這う身のひとりとしてはただ祈ることしかできません。

どうか皆さん、無事でいてください。
そして本州の方も気圧の変化に備え、自律神経のケアをしっかりと。

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