ピエール中野のインスタグラム(pinakano0718) - 9月7日 20時00分
凛として時雨のドラム、ピエール中野がプロデュースし、タワーレコードやイヤホン・ヘッドホン専門店e☆イヤホン、家電量販店などで爆売れ中のイヤホン「HSE-A1000PN(通称有線ピヤホン)」に、
ピエール中野が「より音質を楽しんでほしい」と自身がリスペクトする楽曲を集めたコンピレーションCDが付いた「#ピヤホンで聴こう」が発売される。
有線ピヤホンは1,700円(税込)という低価格と音質のクオリティの高さにSNSなどでも話題となっている。
同じくプロデュースした、無線ピヤホン1 TE-BD21f-pnk(ピエール中野×AVIOT)は、国内最大規模のオーディオビジュアルアワード「VGP2020 SUMMER」で金賞を受賞するなど品質は折り紙付きだ。
また、先日販売した、有線ピヤホン限定カラー「リスペクトブルー」は限定3000本が1日で完売となっている。
「#ピヤホンで聴こう」にはレッド×ゴールドの特別限定カラー「リミテッドレッド」が付き話題となることは必至だ。
気になるCDの収録曲は、本日より毎日21:00にピエール中野のTwitterにて1日1曲ずつ紹介されることとなっており、こちらも注目したい。
発売は12月16日で各オンラインショップでは予約受付を開始している。確実に手に入れたい方は予約必須の商品だ。
ステイホームに必要不可欠なイヤホンはクリスマスプレゼントにも最適の商品。ぜひチェックしてほしい。
<ピエール中野コメント>
音楽をレコーディングする現場では、より良い音を届けるために計り知れないほどの労力と技術と時間が費やされています。
楽器ひとつひとつの音作りから、奏法、録音マイク、ミックス、マスタリングなど、様々な音にこだわる工程を経て、楽曲はリスナーに届けられているのです。
では、リスナーが音楽を聴く環境はどうでしょうか。送る側がどれだけこだわったとしても、受ける側の環境が整っていなければ、本当に届けたかった音楽を伝えることは出来ないと思って取り組んだプロジェクトが「ピヤホン」です。
リリース後、反響は凄まじく、今まで聴こえなかった音が聴こえる、ライブ会場にいるみたい、今まで使ってたイヤホンは何だったんだ…、などなど様々な感動の声が届いてきました。
聴く環境を整えることで、音楽をより楽しめることがわかったので、次は音楽そのものの提案もしていきたいと思いこのコンピの発案に至ります。
ピヤホンで聴いていて楽しい楽曲、新しい発見を感じる楽曲、感動する楽曲、イヤホンのポテンシャルを測るのに適した楽曲などを基準にセレクトしています。
このコンピを聴いてもらうことによって、音楽とイヤホンの楽しさ、面白さを提案していきたいと考えています。
作り手の音楽が受け手にしっかり届く環境を整える役割を、しっかりと果たしていきたいです。
ピエール中野
撮影:フジイセイヤ
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2020/9/7