小林亜里紗のインスタグラム(teketekearinko) - 9月11日 09時24分
母が、9月3日の午後亡くなりました。
元気印のはちゃめちゃに明るい母でした。
その日も普通に仕事に出て、昼には父の作ったお弁当をもりもり食べていたそうです。
仕事中、突然机に突っ伏し、意識を失って救急搬送。
そのまま還ってきませんでした。
突然のことすぎて私自身まだ信じられません。
ムスメは私がお医者さんごっこで治してあげる!だからママ泣かないで、と余計に泣かせてきます。
それでも寝るときは、ばぁば〜、と泣き声になりながら眠りにつきました。
子供2人がいるので、当日私は病院にも行っておらず、顔も見られませんでしたが、弟にテレビ電話で対面させてもらいました。
コロナ対策のフェイスガードが悲しかった。
120まで生きるって言ってたくせに。
出先での突然死ということで、翌日検死が行われ、死因がなかなか特定できず、行政解剖までいってしまいました。
結果、急性の大動脈解離による出血性ショック。
本当に一瞬だったようです。
娘の私に介護もさせず、いってしまいました。
検死当日は何もできることがなかったので、9月4日はムスメを幼稚園に行かせ、幼稚園が終わるのを待って実家に。
ムスメは幼稚園でたくさんたくさんお花を拾ってきて、ばぁばにって。
そのまま実家に家族で泊まり、昨日告別式を家族葬にて行いました。
大好きなカープ戦を観にいった時の写真を遺影に、虹まで背負って。
棺にはムスメの拾ってきたお花も、カープのユニフォームも、いろんなグッズも入れて。
旅立って行きました。
ムスメは旅のお支度から火葬まで、目を逸らすことなく見届け、毎日毎日ばぁばに会いに行き、帰りたくない、早くばぁばに会いに行こう、ばぁばがいない、寂しい、と大人を泣かせ。
自宅に帰った後も、食事の時にはばぁばの分も!!と作らせ、写真の前に供えています。
もっともっともっともっと。
たくさん孫の成長見せたかった。
いろんなところに連れて行きたかった。
寂しいよ。
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2020/9/11