馬場彩月のインスタグラム(sazuki_vivian) - 9月14日 13時50分

この間ワークショップの質問タイムで、小学校四年生の子から『バレエが辛くてやめたいです、先生は辞めたくなった時どうしましたか？』っていわれた。先生が厳しいらしい。そもそも、小学校四年生で先生が理由で辞めたくなるのはどうなんだろう。厳しさの先に見えるものがあれば生徒にも伝わるんじゃないかな、と思うし、まだ生まれてから10年しか経ってないのにその子の辞めたい理由が『先生』なら凄くもったいないな、と思った。別に先生への批判ではなくて、その子と相性が悪いんだから、教室変えればいいのに。もちろん私も辛くて10時間泣き続けたこともあるけど(爆)それは高校生の時だったし、むしろ中高でそういう経験が出来るのは人生において有難いこと。タイミングは大事。今思えばそんなに嫌ならやめちゃえ、って思うけど『辞めたい』ではなかったなあ。響かないならそのやり方は合ってないし、お尻叩かれないと頑張れない子って多い。子供は敏感だから、自分の為に怒って『くれてる』こととその先生の『気分』が混ざってることをすぐ見透かす気がする。教えに行ってるのに、自分が勉強になることばかり🤗

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