ジュリア・ミナトヤのインスタグラム(julia.minatoya) - 9月15日 14時52分


宇宙飛行士を目指したクリエイティブディレクター高松聡氏による、初の個展にお邪魔してきました。

個展タイトルのFAILURE(フェイリァ)は失敗という意味。彼が小さい頃に抱いた宇宙飛行士になるという夢を、諦めず追い続けるその心情と芯の強さ、諦めない想いに心を打たれました。

そして失ってから発見した新たな夢が
また心打たれるものでした。私達の価値観を大きく変える物になると思います。

興味のある方は是非足を運んでみて下さい😌✨

個展内にある高松氏の映像は絶対見てね🥺👌



~以下 VOGUEより引用~
初となる個展を開催する高松聡氏は、宇宙飛行士訓練を受け、実際に宇宙を目指した一風変わった経歴を持つ。

高松氏はクリエイティブディレクターとして、世界で初めて宇宙空間でのCM撮影を実現し、計3回の宇宙のCMを制作した。その舞台となったのが、国際宇宙ステーションの「ロシアモジュール」だった。以来、高松氏とロシアは宇宙を通じて関係を深め、2014年、民間人では日本初となる国際宇宙ステーション滞在を前提とした宇宙飛行士訓練をロシア「星の街」で受けることを決意した。英国歌手サラ・ブライトマン氏のバックアップクルーとして、ロシア宇宙庁公認の宇宙飛行士として認定される予定だった。

しかし、ブライトマン氏は突然の訓練中止と飛行辞退を申し出る。この前例のない事件の結果、高松氏は正式クルーから外れることとなった。それでも最後まで訓練を続け、すべての試験を好成績で合格し、卒業式を迎える。だが、バックアップクルーという立場を失った彼が手にした卒業証書には「宇宙飛行士として認定する」という文字はなかった。

何度も希望を失いかけたが、状況が悪くなればなるほど「星の街」での撮影にのめり込んでいく。「ロシア公認の宇宙飛行士になる」という「夢」はついえたが、高松氏は、「国際宇宙ステーションに滞在し、宇宙から見る地球の姿を写真と映像で撮影し、地上で再現する」という新しい夢を見つけ出した。そして「何を成し遂げるために宇宙にいくのか」こそ、唯一意味があると認識するに至る。



FAILURE(フェイリァ)
開催期間/2020年9月4日(金)~27日(日)
開催場所/「スぺース フィルムス ギャラリー(SAPACE FILMS GALLER)」 東京都港区北青山3-5-6 青朋ビル 2F
開催時間/11:00~19:00 
定休日/月
Tel./03-6434-9029
http://spacefilms.jp/ 

Text: Aya Hasegawa

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2020/9/15

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