純名里沙さんのインスタグラム写真 - (純名里沙Instagram)「9月13日のオーケストラ・アンサンブル金沢さんとの加賀公演、 お陰様で、思いっきり楽しく歌わせて頂くことが出来ました🎶 幸せな時間を、本当にありがとうございました!!! ・ コロナにならない様、半年以上、ほぼ、家とスーパーの行き来。 たまに車で仕事場へ、、という生活をしている中、私鉄に乗り、新幹線で遠方へ向かい、、たくさんの方と触れ合い、 なんと言っても生のオーケストラに乗って、たくさん歌わせて頂けたことで、私の心も細胞も本当に生き返った様です・・・・・! ・ やっぱり生ってすごい、、アンサンブル金沢の響きってすごい、、 音楽の力ってすごい・・・!!! 人様の前で歌わせていただける幸せに、感謝しかありませんでした。 ・ しかも、都内の大きな駅で重い荷物を持って階段を上っていて、人生で初めて手伝ってくださるおじさまに出会えたり、舞台監督さんたちが私のアルバムのTシャツを着てくださっていたり・・(嬉)! 有難い事に、そこ、ここに、優しさを感じる瞬間がたくさんありました。 ・ 肝心な本番では、最初、やはりマスクをして声を出してはしいけないお客様に対してのMCなど、少し戸惑ってしまいましたが、、(汗) 一度袖に入ってからは集中して最後まで歌わせて頂けた様に思います。 ・ そして今回のプログラム、オーケストラとの曲順ともとてもハマっていた様に思いますが、いかがだったでしょうか・・。 ・ 私的には『Over The Rainbow』や『Memory』が年齢を重ねるごとに歌の解釈がどんどん深まってくる感じも嬉しかったですし、 歌っていて本当にゾクゾクしました。 そして松本隆さん訳詞ヴァージョンの『Time To Say Goodbye』は、プログラム最後の曲で、 もうこんなに素敵な瞬間が終わってしまうのかと泣きそうになるのを飲み込んで歌いました。 ・ アンコールでのオケ曲、武満徹さんの『ワルツ』という大好きなナンバーの後に歌わせていただいた 『New York N.Y.』では、帽子をアマゾンで注文し(笑)私なりに振り付けを考えて、もう、本番はかなり自由に歌い踊らせて頂き 本当に楽しかったですし、普段のライブでもお世話になっているピアニストの林正樹さんが盛り上げてくださって、本当に有り難かったです。 ・ そして、今回のもう一つ楽しみは角田鋼亮マエストロとの再会でした。 NYのトニー賞のリバイバル賞にノミネートされたデイビッド・ルヴォー版、ミュージカル「ナイン」(本題「nine the musucal」)の日本キャスト公演で、私も出演させて頂いていたのですが、その当時公演中、毎日舞台上で指揮棒を振っておられたのが角田マエストロでして・・・・。実に、16年ぶりの再会だったとか! ・ 月日の流れるのは本当に早いものでして、、、(汗) ベルリンからお戻りになって、飛ぶ鳥を落とす勢いでご活躍されているのを存じ上げていたので、 アンサンブル金沢さんとどうにかコラボレーションできないか、祈っていたところに、 このお仕事のオファーをいただき、しかもコロナ禍の中でしたので嬉しくて泣きました。 ・ 打ち合わせからリハーサル、本番まで一貫して落ち着いて受け止めてくださるマエストロ、私も、生の舞台を 長期ご一緒していたという安心感もあり、最初から信頼感に包まれながらお陰様で自由に表現させていただくことが出来ました。 本当にぜひまたご一緒できる機会があるとさらに嬉しいなぁ。。。! 感謝しかありません。 ・ そして角田マエストロはきっとこの方の素晴らしい音楽性を見抜いてくださると思い、オファーさせていただいたピアニスト林正樹さん。 私の小編成でのライブ活動や、ツアー、レコーディングなどで大変お世話になっているセンス抜群の林さんと、アンサンブル金沢さんとの共演も私的にはかなりツボでして、かなり楽しかったです。 ・ オーケストラアンサンブル金沢さんとは、有難い事に2011年から呼んでいただいており、帰り際に声をかけてくださる オーケストラメンバーの方々や、本番前にアドバイスや一声くださったり、何より演奏中に頑張れオーラを出してくださったり、、(涙) もう、絹糸の様に美しい繊細な弦の響きと共にスタッフの皆さま含め暖かく、大好きなオーケストラなんです。 ・ これから、この公演を地元大阪で!!そして、東京にも持っていきたいですしツアーもしたい!!!と夢を描いております・・♪ 音楽の神様にお願いをしつつ、、せっかく本番に向けて調整した喉を緩めない様にあまり時間を空けず、また歌える機会を作って参りたいと存じます! ・ この秋冬はまたコロナが振り返すかもしれませんし、まだまだいつも通りとはいきませんが、久しぶりに現場に立たせて頂き、コロナ時代の新たな一歩を踏み出す機会をいただけたので、未来へ向けてこの気持ちを膨らませて参りたいと存じます。 ・ 公演が終わり、楽屋を出たら空気が【秋】に変わってました・・・・! 季節の変わり目、皆様くれぐれもより一層のご自愛をお忘れなく✨ ・ 最後に、お世話になりました関係者の皆皆さまに、そして、勇気を出して会場に足をお運びくださったお客様に、心より感謝申し上げます。 ・ ありがとうございました!!!!!  純名里沙」9月15日 18時54分 - risajunna3158

純名里沙のインスタグラム(risajunna3158) - 9月15日 18時54分


9月13日のオーケストラ・アンサンブル金沢さんとの加賀公演、
お陰様で、思いっきり楽しく歌わせて頂くことが出来ました🎶
幸せな時間を、本当にありがとうございました!!!

コロナにならない様、半年以上、ほぼ、家とスーパーの行き来。
たまに車で仕事場へ、、という生活をしている中、私鉄に乗り、新幹線で遠方へ向かい、、たくさんの方と触れ合い、
なんと言っても生のオーケストラに乗って、たくさん歌わせて頂けたことで、私の心も細胞も本当に生き返った様です・・・・・!

やっぱり生ってすごい、、アンサンブル金沢の響きってすごい、、
音楽の力ってすごい・・・!!!
人様の前で歌わせていただける幸せに、感謝しかありませんでした。

しかも、都内の大きな駅で重い荷物を持って階段を上っていて、人生で初めて手伝ってくださるおじさまに出会えたり、舞台監督さんたちが私のアルバムのTシャツを着てくださっていたり・・(嬉)!
有難い事に、そこ、ここに、優しさを感じる瞬間がたくさんありました。

肝心な本番では、最初、やはりマスクをして声を出してはしいけないお客様に対してのMCなど、少し戸惑ってしまいましたが、、(汗)
一度袖に入ってからは集中して最後まで歌わせて頂けた様に思います。

そして今回のプログラム、オーケストラとの曲順ともとてもハマっていた様に思いますが、いかがだったでしょうか・・。

私的には『Over The Rainbow』や『Memory』が年齢を重ねるごとに歌の解釈がどんどん深まってくる感じも嬉しかったですし、
歌っていて本当にゾクゾクしました。
そして松本隆さん訳詞ヴァージョンの『Time To Say Goodbye』は、プログラム最後の曲で、
もうこんなに素敵な瞬間が終わってしまうのかと泣きそうになるのを飲み込んで歌いました。

アンコールでのオケ曲、武満徹さんの『ワルツ』という大好きなナンバーの後に歌わせていただいた
『New York N.Y.』では、帽子をアマゾンで注文し(笑)私なりに振り付けを考えて、もう、本番はかなり自由に歌い踊らせて頂き
本当に楽しかったですし、普段のライブでもお世話になっているピアニストの林正樹さんが盛り上げてくださって、本当に有り難かったです。

そして、今回のもう一つ楽しみは角田鋼亮マエストロとの再会でした。
NYのトニー賞のリバイバル賞にノミネートされたデイビッド・ルヴォー版、ミュージカル「ナイン」(本題「nine the musucal」)の日本キャスト公演で、私も出演させて頂いていたのですが、その当時公演中、毎日舞台上で指揮棒を振っておられたのが角田マエストロでして・・・・。実に、16年ぶりの再会だったとか!

月日の流れるのは本当に早いものでして、、、(汗)
ベルリンからお戻りになって、飛ぶ鳥を落とす勢いでご活躍されているのを存じ上げていたので、
アンサンブル金沢さんとどうにかコラボレーションできないか、祈っていたところに、
このお仕事のオファーをいただき、しかもコロナ禍の中でしたので嬉しくて泣きました。

打ち合わせからリハーサル、本番まで一貫して落ち着いて受け止めてくださるマエストロ、私も、生の舞台を
長期ご一緒していたという安心感もあり、最初から信頼感に包まれながらお陰様で自由に表現させていただくことが出来ました。
本当にぜひまたご一緒できる機会があるとさらに嬉しいなぁ。。。! 感謝しかありません。

そして角田マエストロはきっとこの方の素晴らしい音楽性を見抜いてくださると思い、オファーさせていただいたピアニスト林正樹さん。
私の小編成でのライブ活動や、ツアー、レコーディングなどで大変お世話になっているセンス抜群の林さんと、アンサンブル金沢さんとの共演も私的にはかなりツボでして、かなり楽しかったです。

オーケストラアンサンブル金沢さんとは、有難い事に2011年から呼んでいただいており、帰り際に声をかけてくださる
オーケストラメンバーの方々や、本番前にアドバイスや一声くださったり、何より演奏中に頑張れオーラを出してくださったり、、(涙)
もう、絹糸の様に美しい繊細な弦の響きと共にスタッフの皆さま含め暖かく、大好きなオーケストラなんです。

これから、この公演を地元大阪で!!そして、東京にも持っていきたいですしツアーもしたい!!!と夢を描いております・・♪
音楽の神様にお願いをしつつ、、せっかく本番に向けて調整した喉を緩めない様にあまり時間を空けず、また歌える機会を作って参りたいと存じます!

この秋冬はまたコロナが振り返すかもしれませんし、まだまだいつも通りとはいきませんが、久しぶりに現場に立たせて頂き、コロナ時代の新たな一歩を踏み出す機会をいただけたので、未来へ向けてこの気持ちを膨らませて参りたいと存じます。

公演が終わり、楽屋を出たら空気が【秋】に変わってました・・・・!
季節の変わり目、皆様くれぐれもより一層のご自愛をお忘れなく✨

最後に、お世話になりました関係者の皆皆さまに、そして、勇気を出して会場に足をお運びくださったお客様に、心より感謝申し上げます。

ありがとうございました!!!!!

純名里沙


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2020/9/15

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