ラド&ティンクのインスタグラム(rado_pompon) - 10月2日 09時33分

I regret to inform you that Figaro passed away.
Thank you very much for your support.


リアムからのお知らせです。
僕の背中に乗ってるのは、フィガロ大おばさんの羊毛です。
フィガロ大おばさんが先週、ハリランドってとこに行ったんだって。
遠いから、帰ってこないんだって😭😭

（飼い主より）
4歳の誕生日も迎えてくれて、最期まで自分で食べて飲んで、トイレも寝床から出てする事ができて、本当に本当に頑張り屋さんでした。
（6枚目は息を引き取ってからの写真です）

生まれて直ぐに皮膚炎がわかり、他のハリちゃんとの接触や物との接触もさせずにいたので、フィガロにとって、病院以外はケージの中と私と娘（たまに息子）の膝の上だけが
フィーの生きる場所でした。

本当に食欲旺盛でホイールも一番回す子でした。
ケージから出すと、マッサージしてもらえると、自ら横になるので、写真は寝姿ばかりです。
私や娘が大好きでケージの蓋を開けると寄ってくるとっても可愛い子でした。
今年腫瘍を発見して治療しない選択をしてから覚悟はしていたつもりだけれど、
触れられなくなるのは寂しいですね😢

最期の時は娘の膝の上で大きく口を開けて息をしました。
そして、数秒してまた同じように。
これが最期なんだってわかったので、
「ありがとう、ラドやティンクもいるから怖くないよ、また会おうね」ってお顔を撫でながら話しかけて。

フィーが息をどこで止めたのかは見ていてわからなかったぐらい穏やかでした。
最後に私たちの声が届いていたら、嬉しいなって思います。

きっと、今は腫瘍も無くなって、皮膚炎の痒さも無くなったフィガロはハリランドでは、もしかしてモテモテになるんじゃないかなーと思っています。
まだ、49日まではこちらの世界にも戻ってきて、また私や娘の膝の上で寝ていたりするのかもしれません。

フィガロが羊毛を乗せた寝姿は私のインスタランキングで一番多くのイイネをもらっていました。
たくさん愛してくれてありがとうございます。

今回、お花やお供物は辞退させてください。

（ステロイド治療を悩まれてる方へ）
フィーは生涯の殆どを少量ですがステロイドを服用していました。
個体差はあるとは思いますが、きっと、人間よりは耐性があるような気がします。

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