北欧、暮らしの道具店さんのインスタグラム写真 - (北欧、暮らしの道具店Instagram)「ふわふわだと、こんなにも美味しい。今こそ知りたい王道「ハンバーグ」のレシピ . - - - - - - - - - - - - 今回は、料理研究家の 大庭英子(おおば えいこ)さんに 洋食の王様と言っても過言ではないメニュー、 「ハンバーグ」のレシピをご紹介します! . - - - - - - - - - - - - ■ちょっとしたコツで極上の味に�ふわふわジューシーな「王道ハンバーグ」 - - - - - - - - - - - - . ■ 材料(2人分) <ハンバーグ(生地)> 合びき肉…250g 玉ねぎ…小1/2個(約60g) バター…小さじ1 生パン粉…1/2カップ(牛乳大さじ3でしめらせる) 卵…小1個 塩…小さじ1/3 こしょう、ナツメグ…少々 油…少々  <ソース> 赤ワイン…大さじ2 水…大さじ3〜4 トマトケチャップ…大さじ2 ウスターソース…大さじ1 塩、こしょう…少々 バター…大さじ1  <付け合わせ> にんじん…1/2本(ピーラーなどでリボン状に切る) クレソン…1束  ■作り方 1. 玉ねぎとバターをレンジで加熱する 玉ねぎはみじん切りにし、耐熱の器へ。 上にバター小さじ1をのせ、 600wの電子レンジで1分ほど加熱し、 冷ましておきます。 玉ねぎは、わざわざ炒めなくてOK。  2.ハンバーグ生地を「手早く」混ぜる ボウルにひき肉、レンジで加熱した玉ねぎ、 牛乳でしめらせたパン粉、卵、塩、こしょう、 ナツメグを一度に入れます。 生地に粘りが出るまで、手でよく混ぜます。 このとき、とにかく手早くかき混ぜるようにし、 肉タネに体温がうつらないように。  手の形を泡立て器のように、 指を立てた状態にしてグルグル回しています。 ここはしっかり混ぜますが、短時間を心がけて。  3.小判型に形を整える ハンバーグを作る時に真ん中をへこませるのは、 焼き上がったときの厚みを均一にするため。 なのでもちろん好みでへこませてもいいのですが、 特に気にせずとも、ちゃんと美味しくできます。  この後すぐに焼かない場合は、 一旦冷蔵庫へ入れておき、 ハンバーグ生地からお肉の油分が出るのを 防ぎましょう。  4.ハンバーグを「なるべく触らずに」焼く フライパンに油を少々ひき、 ハンバーグを中火で2〜3分ほど焼きます。 焼きはじめたら、 極力触らないでじっと我慢するのが一番のコツ。 タイマーをかけておけば、何度も触らずとも、 きちんと焼き上がるタイミングがわかるので 安心です。  表面に焼き目がついたら、裏に返します。 裏返してからはそのまま触らず、 先ほどと同様に焼きます。 このようにまず最初に表面だけを焼くことで、 旨味を中に閉じ込めていきます。  両面に焼き色がついたら、蓋をして、蒸し焼きに。 火加減を弱火に調整し、4〜5分ほど待ちましょう。 このときも、何度も開けたりせず、 じっと我慢すること!  時間になったら蓋をあけ、焼き上がりを確認し、 お皿へ取り出します。  5.同じフライパンでソースを作る ハンバーグを取り出したら、 同じフライパンで、そのままソースを作ります。  そうすることでハンバーグを焼くときに出た旨味も、 ぜんぶ残さずソースに移すことができます。  一番最初に赤ワインを加え、 アルコールを飛ばしつつ、水、トマトケチャップ、 ウスターソースを加えていきます。  少し煮詰めたら塩・こしょうをして、 とろりとするまで煮詰め、 最後にバターを加えて火を止めます。 器にハンバーグを盛り、ソースをかけ、 付け合わせのにんじん、 クレソンを添えたら完成です。 . 「余計なことをしない」が、 一番のコツだということ。 頼もしいレシピをぜひ仲間入りしてみてくださいね♪ . #cooking#ハンバーグ#大庭英子 さん#ディナー#ランチ#洋食#作り置き##シンプル#シンプルライフ#シンプルデザイン#暮らしを楽しむ#日々の暮らし#北欧#暮らし#北欧暮らしの道具店」10月11日 9時00分 - hokuoh_kurashi

北欧、暮らしの道具店のインスタグラム(hokuoh_kurashi) - 10月11日 09時00分


ふわふわだと、こんなにも美味しい。今こそ知りたい王道「ハンバーグ」のレシピ
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今回は、料理研究家の
大庭英子(おおば えいこ)さんに
洋食の王様と言っても過言ではないメニュー、
「ハンバーグ」のレシピをご紹介します!
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■ちょっとしたコツで極上の味に�ふわふわジューシーな「王道ハンバーグ」
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■ 材料(2人分)
<ハンバーグ(生地)>
合びき肉…250g
玉ねぎ…小1/2個(約60g)
バター…小さじ1
生パン粉…1/2カップ(牛乳大さじ3でしめらせる)
卵…小1個
塩…小さじ1/3
こしょう、ナツメグ…少々
油…少々

<ソース>
赤ワイン…大さじ2
水…大さじ3〜4
トマトケチャップ…大さじ2
ウスターソース…大さじ1
塩、こしょう…少々
バター…大さじ1

<付け合わせ>
にんじん…1/2本(ピーラーなどでリボン状に切る)
クレソン…1束

■作り方
1. 玉ねぎとバターをレンジで加熱する
玉ねぎはみじん切りにし、耐熱の器へ。
上にバター小さじ1をのせ、
600wの電子レンジで1分ほど加熱し、
冷ましておきます。
玉ねぎは、わざわざ炒めなくてOK。

2.ハンバーグ生地を「手早く」混ぜる
ボウルにひき肉、レンジで加熱した玉ねぎ、
牛乳でしめらせたパン粉、卵、塩、こしょう、
ナツメグを一度に入れます。
生地に粘りが出るまで、手でよく混ぜます。
このとき、とにかく手早くかき混ぜるようにし、
肉タネに体温がうつらないように。

手の形を泡立て器のように、
指を立てた状態にしてグルグル回しています。
ここはしっかり混ぜますが、短時間を心がけて。

3.小判型に形を整える
ハンバーグを作る時に真ん中をへこませるのは、
焼き上がったときの厚みを均一にするため。
なのでもちろん好みでへこませてもいいのですが、
特に気にせずとも、ちゃんと美味しくできます。

この後すぐに焼かない場合は、
一旦冷蔵庫へ入れておき、
ハンバーグ生地からお肉の油分が出るのを
防ぎましょう。

4.ハンバーグを「なるべく触らずに」焼く
フライパンに油を少々ひき、
ハンバーグを中火で2〜3分ほど焼きます。
焼きはじめたら、
極力触らないでじっと我慢するのが一番のコツ。
タイマーをかけておけば、何度も触らずとも、
きちんと焼き上がるタイミングがわかるので
安心です。

表面に焼き目がついたら、裏に返します。
裏返してからはそのまま触らず、
先ほどと同様に焼きます。
このようにまず最初に表面だけを焼くことで、
旨味を中に閉じ込めていきます。

両面に焼き色がついたら、蓋をして、蒸し焼きに。
火加減を弱火に調整し、4〜5分ほど待ちましょう。
このときも、何度も開けたりせず、
じっと我慢すること!

時間になったら蓋をあけ、焼き上がりを確認し、
お皿へ取り出します。

5.同じフライパンでソースを作る
ハンバーグを取り出したら、
同じフライパンで、そのままソースを作ります。

そうすることでハンバーグを焼くときに出た旨味も、
ぜんぶ残さずソースに移すことができます。

一番最初に赤ワインを加え、
アルコールを飛ばしつつ、水、トマトケチャップ、
ウスターソースを加えていきます。

少し煮詰めたら塩・こしょうをして、
とろりとするまで煮詰め、
最後にバターを加えて火を止めます。
器にハンバーグを盛り、ソースをかけ、
付け合わせのにんじん、
クレソンを添えたら完成です。
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「余計なことをしない」が、
一番のコツだということ。
頼もしいレシピをぜひ仲間入りしてみてくださいね♪
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2020/10/11

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