WWDジャパンのインスタグラム(wwd_jp) - 10月12日 00時07分
デジタルFW取材:「アルチュザラ(ALTUZARRA)」はデザイナー本人がコレクションの説明をするシーンから始まりますが、生地を丁寧に触りながら「このリネンガーゼは大量のリサーチを経て決めたんだ」など実感のこもったコメントがよかった。その後もどうやってこういった形が生まれたか?について具体的なテクニックを丁寧に話していて引き込まれました。こういったことはショーを見るだけでは分からないし、展示会に行ってもデザイナー本人からここまで詳しく話を聞けるケースは少ない。モノ作りへの真摯な姿勢が伝わりました。取材陣だけじゃなく、ブランドのファンも嬉しいんじゃないかな。
軽やかな素材とアースカラーの色使いがとても優しい雰囲気でした。ボリューミーナドレープが美しいドレスは、スリットが深かったり、胸元や背中が空いていたりと、洗練された色っぽさがありました。
綺麗な色、優しい質感、体を締め付けないボリュームあるフォーム。デザイナーの話を聞くと、ボリュームってただ単に布をたくさん使えばいいんじゃない、生地の質感とパターンの絶妙な掛け算で生まれるんだとわかります。ドレープをたっぷり寄せたイエローのドレスとジャケットのセットアップなど着たい服がたくさん見つかりました。
パリコレ6日目の対談レビュー全文は @WWDジャパン のプロフィールのリンクから
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2020/10/12