FRaUのインスタグラム(fraumagazine) - 10月12日 15時51分

日本最大湖である琵琶湖の自然環境を守るために、近年、屋根やヨシズなどに使われなくなってきたヨシ群落を育て、刈り取ったヨシを原料として有効活用したい。そんな思いから生まれたのが、コクヨ工業滋賀のヨシ紙ノート「ReEDEN colours SHIGA（リエデン カラーズ シガ ）」シリーズ📔
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湖沼や河川などの水辺や湿地帯に生息するヨシは、夏の生長時にCO2を吸収するうえ、水中に伸びた茎から富栄養化の原因でもあるリンや窒素を栄養素として吸収。
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また、根元が湖岸の侵食を防ぎ、水中では多くの魚の産卵場となり、地上では野鳥の生息地となります。ヨシの活用は、水質の浄化や生態系保全など琵琶湖の 環境維持につながるのです☺️

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