才藤歩夢のインスタグラム(ayumu_saito_) - 10月15日 09時24分
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陸上競技をしていると前にしか進まないので、骨盤は前傾位に自然となっていきます。
競技特有の姿勢というのは、その競技に適した身体になる、という意味ではよい意味でもとらえられますが、過度すぎるとそのことが怪我を招いたり、パフォーマンスを低下させる要因となることがあります。
調子が悪い、といっている選手の姿勢をみると骨盤が過度に前傾し、肋骨が上がってしまって、腰椎が過度に伸展(腰がそってしまう)していることで地面に力を加えたくても加わらないような姿勢になってしまっている、ということがよくあります。
もちろん他のパターンもありますが陸上競技の選手にはこのパターンがとても多いです。
日頃から腰がそっている、肩が上がっている、と指摘されることがあったり、スクワットなどの動作をすると腰が張りすぎるような感覚がでる方はそういった姿勢になっているかもしれません。
このエクササイズはそういった姿勢ではなく腰椎や肋骨の位置関係を適切に保ちながら、その姿勢を保ったまま右へ左へ体をローリングします。
骨盤と肋骨の位置を決めるには呼吸がとても大切な役割をするので、簡単に言うと肩を上げず腹式呼吸をして腹圧を高めた状態を保ちながらエクササイズを実施します。
呼吸のことをわかりやすく伝えるのはなかなか難しいのでこのぐらいにしますが、やってみると見た目ほど楽しそうな種目ではない、ということがわかるかと思います笑
様々なエクササイズをする前や走る前にこういった種目を実施するで自分の姿勢がどうなっているのか、を考える修正する機会を与えてくれます。
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2020/10/15