吉家章人のインスタグラム(akihitoyoshiie) - 10月16日 17時17分
カルフォルニアからアメリカそして世界が地殻変動から壊滅していく。
CGはアニメ感があるが迫力のある映像。脱出をアドベンチャー要素で描いているが、リアルに感じてしまってパニック映画として観れない。今の時代、地球の地殻変動で災害が起きることに現実味がある。
全員を助けることはできない。選ばれる者、選ばれない者、死を選ぶ者、生き残ることを選ぶ者、我先に生き残ろうとする者、自らの命を犠牲にしても愛する人を助ける者。誰もが助かりたい。家族を守りたい。
ローランドエメリッヒ監督作品は真実味を感じさせる映画力がある。こ、こぇよぉ。本当にこんな時代がきてしまうかもしれない。
#2012
#ローランドエメリッヒ監督
#ジョンキューザック
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2020/10/16